なんでアマンダがメインヒロイン扱いなんだか。神帝の前でもセーレスの話が完全カットされていたし、相変わらず改悪極まりない。
絵里子先生もなんだかマヌケキャラに改悪されているし、龍蔵寺のラスボス感も今ひとつ。
演出も相変わらず最悪。儀式中のユーノはただのモザイクじゃないか…
原作では廊下に潜んで神帝を暗殺しようとするところで主人公の覚悟が伝わってきたのと、その後の神帝の正体判明の衝撃とデラグランドの詳細がわかって凄まじいばかりの緊迫感だったのになあ。わけわからんオリジナルAIキャラとか出てきて緊迫感を台無しにするあの演出はひどいの一言に尽きる。
ここまでいくと、意図的に原作の名声を貶めようとする確たる悪意を感じる。
ユーノ覚醒はまあ、原作でも1クリックだったから…
相変わらず最悪。
アマンダといたす場所もシチュも改悪の極み。アマンダの「生きるという意味は~」的な話も普通にカットされてるし。そもそも採掘場にいた連中、全滅してたはずなのに全員生き残って砂漠超えまでしてるし。せめてクンクンは前回からもう少し引っ張ると思ったけど、お墓が映っていて終わりで、無駄死に臭がひどすぎる。
帝都の兵士も無能すぎる。アマンダと二人ですぐ脇の岩に隠れて気づかないとか、あり得ない。
ユーノもあんなに踵の高いサンダルで剣振り回しながら俊敏に動けるわけないだろ。話だけでなくキャラデザまでおかしくなってきた。
ひどい。本当にひどい。
原作では地震で採掘場崩壊して全滅するんだけど……相変わらずひどい改悪ばかり。仲間の生存確認もカットされてるし、酷すぎるキャラの使い捨て。シリアス場面にオリジナルの下ネタを入れるから雰囲気台無しにするし、挙げ句に帝都が目の前に見えているのに「まだまだ」。クンクンの死とアマンダとのやり取りも順番が違うし、そもそも98版とクンクンのデザインが違う。
YU-NOだから切らずに見ているけれど、もはや視聴は精神的苦痛でしかない。
あのストレスフルな採掘場のシーンがえらくあっさりと描かれたもんだ。主人公の精神力だけでやってた描写が一切なく、代わりに中途半端なオリジナル下ネタとか誰得なんだか。
アマンダ登場も全体的な神奈にやたらと力が入った描写だと相当改悪されるんだろうなという悪寒しかしない。