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OPでもう鳥肌ボツボツになるわけで。

シャーロット、なんていう声も聞こえるけど、
それが作風なんじゃない?っていう個人的に珍しい非常に批判的な感情。

最後の最後まで、しゃべるんじゃないか、とか期待はした。
まぁそれをしてしまったらただの茶番になって、神様でもなんでもないストーリーになってしまうのだけど。

最後の最後に「神様になった日」というタイトルを、
誰の視点から考えているかでその人の、この作品に対する思いがわかるよねぇ、と。

正直に言うけど、期待度が高かった。
冒頭の通り、OPで鳥肌やばいわけで。

前半は、これモタモタしてたら世界終わるじゃん、っていう見ている側の焦燥感と画面内の進行がアンマッチしてて、ただで終わらせてくれないと思っているがゆえに、見ている側としてドキドキとしていたわけで。
それも、最終話で言っていたとおり、「あの夏」に対しての印象を刻みつけるためにゆっくりと進行していたのだろうか、なんて。

後半の、「ん?」という違和感については、急激に広がった物語と視点がマクロであることのギャップかもしれないし、陽太の言動に対してかもしれないし。
ちょっとだけ、演出的にそうじゃなくてもいいかもなぁ、なんて思ったのは口うるさいオタクになってしまっているなぁ、という自己嫌悪感をここで改めて表明しておかないと。

自分は作る側には立てないので、全力で作品を楽しませてもらいますからね。

脱線もしたけど、
やはり、期待度が高かった故に、見えてしまうものがあるけど、
個人としてはかなり染みたなぁと。



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