姉の後を追い同じ力を求めるアルガルド。なかなか保守派が根強い様子。 ユフィの処遇についての話でも見せたが、政治に通じまた自信に溢れるアニスは正に王者の風格であり、一層「魔法適性があったら」という言葉の信頼度を増している。皮肉なのは恐らくそうした話(魔法に拘らず能力を評価する)を囁くのは恐らくリベラル派の人間であり、一方でアルガルドを支援しているのは明らかに保守派の魔法省周辺である事だ。 アニスフィアであるからこその台詞が詰まった良い回。
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