二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
千早の部屋は、春香が訪れたときよりは賑やかになっている?
週間MAJIDEは、2クール目の最初の方で765プロ特集をやっていた雑誌。
まだ開けてない段ボールがたくさんある。
春香さんの空気を読めてる上でゴリ押しで突破しようとする姿勢すごく好き。
お母さんは、改めて見ると薄幸さをそんなに感じない。どっちかというとキャリアウーマンっぽい雰囲気。
お母さんも普通にひどい迷惑を被ってるので、是非訴訟して欲しい。
本当は事務所に入ってスケッチブックを渡すつもりだったけど、その前で春香に会えたから事務所には寄らずに帰った逃げ方が妙にリアル・・・。
Pと春香って同じ思考というか属性というかなので、お節介かどうかを聞く相手として適切じゃなさそう。
社長の書は「想い」。
このときはまだ定例ライブができるくらいのスケジュールの余裕はあるよう。
やった! のPのシーンほんとに好き。
この話で葛藤を克服し精神力++アビリティを得てしまった設定は、後作のミリオンの各世界線などでも十全に反映されている。
二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
雑誌の記事に、以前のらあめん探訪では亜美真美が残したラーメンも完食したと書いてある。
飯関係だと露骨に喜憂する貴音。
美希に対しては、「おはようございます」ではなくて「おはよう」。
飲食で引き止めるメンバーたち好き。
そしてワンシーンも挟まずに完食されているそれら。
個室がないので、秘密の話には社長室を使っているよう。
囲www碁www
「とてもお世話になっている人」って P かと思ったら、故郷の人だった。
アイドルはダンスをやってるから一本背負いもできる。
千早編の導入。
黒井関係でもここへの展開は丁寧で良い。
これで単話形式の回は終了なので、各話のメインを整理してみる。
春香=22, 23, 24話
千早=4話, 2クール目全体, 20, 21話
美希=1クール目全体, 12話
雪歩=3話
やよい=7話
真=17話
伊織=7話
貴音=19話
律子=18話
あずさ=8話
亜美=9話
真美=9話
響=16話
綺麗に、メインの3人は手厚く他は満遍なく、という構造になってて、開発側でちゃんと設計してるなぁと思う。(担当がメインから外れてるPは思うところはあるだろうけど)
全編通して、この作品はやっぱり「丁寧な造り」という称賛が一番しっくりくる。
二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
あずささんまでへばってるのは貴重だ。
千早編が続いてることを示す描写。毎回律儀に差し込むんだなー。
言い争ってる竜宮小町の状態を「ほんとうに仲が良い」と言い切ってしまうのは、アイマス世界の価値観だ。
具合が悪そうなあずささん。
QKUL は ASKUL のもじり? AS -> Q はなんだろう?
URL の scheme が https じゃなくて http なのは時代を感じる。
社長の書は「精進」。
クーラーがまだボロボロ。
押しに弱い律子。
伊織と亜美がPまで根回しを済ませているの好き。
微妙にストレスのかかる展開を入れてくるけど、流れとしてキャラの関係や個性を踏まえてとても自然なのと、くどく残らせないのが良くできてるなぁと思う。
伊織と亜美が本当に楽しそうなのも好き。
普段の仕返しというのもあるのだろうけど、それよりは一緒の仕事ができて嬉しいんだと思う。
ピンチに弱い律子。
弱いというか普通なんだけど、ASのメンバーは基本的に超人しかいないので、常人属性が入ってる律子が相対的に弱く見える。
現実世界のアイドル事情を知らないから本当にそうかはわからないけど、元アイドルのプロデューサーが緊急事態でステージに立つの激エモではって思う。
ぷちぴーまんさんは、おそらくアップされてる眼鏡の人っぽい。
弱まってるメンバーに各メンバーや観客からバフを重ね掛けしてコンサートを成功させる形式、シャニマスそのままだった。
EDに876プロの面々が映っている。
単話のメンバー個別編だと一番好き。
二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
冒頭の劇中漫画、現世だとふつうにあってもおかしくなさそうな設定で、現実の方が進んでるやつ。
1クール目の美希の話と同じ様に、千早の話が裏で進んでる図。
社長の書は「憧憬」。
前回もそうだけど、春香と千早は事務所に居がちである。
真が着替えたシーン、何度見てもどこが変わったのかよくわからない。
ミリオンの徳川まつりも肉体派だし、開発チームはお姫様に憧れる女性になんか思うところがあるんだろうか・・・。
Pの行動で王子様役へのモチベーションも沸いたってことなんだろうか?
本当にキャラクターの管理が終始一貫してるなって思うのは、こんな回があったにも関わらず、真に女装?させた図でも極度に可愛い感じに描かないこと。りりしさ半分残してある。
二週目で重箱の隅をつつきながら観る系の感想。
弟に不幸があった上に、おそらくはそれが原因で夫婦間の仲がこじれたという千早の過去の描写。
千早も響も事務所の近くで暮らしているのだろうか。
上下ともに完全に埋まってるホワイトボード。
社長の書は「絆」。
千早の様子がおかしいのに春香と律子だけ気づいてる図。
有名な黒井社長のチェスのシーン。
ニコ動のMADとかだと「誰かチェスのルールを教えてやれよ・・・」とか言われるまでがお約束。
一種のギャグ回として観てくれというメッセージなのかもしれない。
765プロ側も連絡入れなかったのかい、みたいな気はする。
唐突にやたらキャラが濃い番組のディレクター。謎。
後に割と重要なシーンでワンカットだけ出てくる。
小鳥さんが有能なのは、物語の展開上の都合を埋めるためな気がする。
全25話で一番面白くない回だと思う。
黒井社長と961プロをもう少し魅力的に描いてくれれば・・・と、どうしても思ってしまう。