逃げたら1つ、進めば2つ。自分の人生の舵を自分で切ると決めた、少年少女たちの自立の物語だったのかなと思います。
作品内企業が大きい役割を持ちますが、そことキャラを結びつけて色々考えられるほど頭には入っておらず…(1期と2期をだいぶ間をあけて見ていたせいもあるかもしれない)そのあたりはふんわりとですが…。
重苦しい場面も多かったですが、視聴し終えたあとはスッキリとした感じがありました。
怒涛の12話ジェットコースター。関係地が進むのが早すぎて「なんでこんな感情むき出しに!?」と驚く場面もありましたが、それぞれのキャラクターの役割を描ききったストーリーがとても良かったです。
マシンデザインがエヴァすぎ感があったかな…。過去のガンダムとの対比としては効果的ではあったと思いますが。
音楽はそこまで…。歌詞まで読み込んだらまた印象変わりそうですが、アニメで聴いた感じではあまり刺さりませんでした。