独特のテンポ感はそのまま、桜さんの存在やミカンちゃんの呪いなどストーリーも動きが多くて面白かったです。
リコちゃんの京都なまりの関西弁が声優さんも相まって某作品を思い出す……。
脚本の圧縮技術が半端なかったですね。まだ半分!?と毎回なりました。やりたいことを全力でぶつけたとんでもない怪作であり快作、最高のエンタメでした。
諦められない弱さ、諦めない強さ。
エンディングに至ったことへあっぱれ。青春ブタ野郎だね…。(双葉が好きです)
1話の調理シーンの作り込みに衝撃を受けて視聴しました。飯テロ力はすごい。スイはかわいい。
異世界転生ものを初めて見たんですが、合わないかもしれないなぁ。
3話区切りでストーリーが進んでいくのでテンポよく見れていい。
咲太に憧れるとその後の生き方に影響が出そうな…笑
キャラクターそれぞれが小さな問題を抱えていて、それを丁寧に乗り越えていく様が描かれていてよかった。
全体としてはやや起伏に欠けるかも……。可愛い女の子を見て、綺麗な星と石に囲まれて癒されたい時にはぴったりかもしれない。OP、EDの扱い方もよかった。
ギャグも面白い、テンポもいい、伏線の貼り方もいい、音楽もいい、そして何よりキャラが可愛い!!!!
OPの曲のハーモニーが素敵。
グリマスとミリシタを少し触れていて、4th武道館ライブをライブビューイングで見たことがあり。キャラの数が多いながらもなるべくいろいろな子にスポットを当てて描いていたのが印象的でした。完全初見だと誰が誰かわからなくなりそうだけれども…。
ストーリーも「誰も手放さない」、みんなそれぞれ成長していって、シアターが大事な場所になっていく過程がしっかり描かれていて嬉しかったです。765組も先輩として導く立場になっていて、アニメからこちらも成長を感じました。
特に5話、テント(グリマス)からシアター(ミリシタ)へ、そしてそこから紬と歌織さんが加入するという流れが書かれていて涙が…。
3DCGアニメを少し敬遠していたところもあったのですが、全編通して生き生きと描かれており、3DCGが得意とするライブシーンは尋常ではない作り込みになっていてとても見ごたえがありました。音楽は言うまでもなく最高!!!!!
仲間との出会いと成長、気持ちの良い動き、いい音楽、見たいもん全部見れました。めっちゃよかった。
戦時中の東京で活き活きと過ごすトットちゃん(黒柳徹子さん)の物語。最初の駅のシーンからトモエ学園の子供達の縦横無尽な動きまで、「実際にこういう人たちがいたんだろうな」と思わせるようなアニメーション表現のすごさ。絵はふわっと明るい印象ですが、生活の中にどんどんと戦争が侵入してくると、それに伴って色を失っていく表現もギュッと胸を掴まれるような気持ちになりました。余白で語る、気付かされる部分も多く、全てを語らない良さもありました。
黒柳徹子さんが今も多くの人に愛を届けているのは、こうやって過去にたくさんの人から素敵な愛情をいただいたからなのかもと思える、素敵な作品でした。
取り上げていたボードゲーム自体が面白いので飽きずに見れた。ストーリーとしては奇をてらったようなものではないので淡々と進む感じ。みどりちゃんのボードゲーム制作の話がよかった。