サービス開始日: 2018-01-17 (2883日目)
逃げたら1つ、進めば2つ。自分の人生の舵を自分で切ると決めた、少年少女たちの自立の物語だったのかなと思います。
作品内企業が大きい役割を持ちますが、そことキャラを結びつけて色々考えられるほど頭には入っておらず…(1期と2期をだいぶ間をあけて見ていたせいもあるかもしれない)そのあたりはふんわりとですが…。
重苦しい場面も多かったですが、視聴し終えたあとはスッキリとした感じがありました。
怒涛の12話ジェットコースター。関係地が進むのが早すぎて「なんでこんな感情むき出しに!?」と驚く場面もありましたが、それぞれのキャラクターの役割を描ききったストーリーがとても良かったです。
マシンデザインがエヴァすぎ感があったかな…。過去のガンダムとの対比としては効果的ではあったと思いますが。
音楽はそこまで…。歌詞まで読み込んだらまた印象変わりそうですが、アニメで聴いた感じではあまり刺さりませんでした。
独特のテンポ感はそのまま、桜さんの存在やミカンちゃんの呪いなどストーリーも動きが多くて面白かったです。
リコちゃんの京都なまりの関西弁が声優さんも相まって某作品を思い出す……。
脚本の圧縮技術が半端なかったですね。まだ半分!?と毎回なりました。やりたいことを全力でぶつけたとんでもない怪作であり快作、最高のエンタメでした。
諦められない弱さ、諦めない強さ。
エンディングに至ったことへあっぱれ。青春ブタ野郎だね…。(双葉が好きです)
1話の調理シーンの作り込みに衝撃を受けて視聴しました。飯テロ力はすごい。スイはかわいい。
異世界転生ものを初めて見たんですが、合わないかもしれないなぁ。
3話区切りでストーリーが進んでいくのでテンポよく見れていい。
咲太に憧れるとその後の生き方に影響が出そうな…笑
グリマスとミリシタを少し触れていて、4th武道館ライブをライブビューイングで見たことがあり。キャラの数が多いながらもなるべくいろいろな子にスポットを当てて描いていたのが印象的でした。完全初見だと誰が誰かわからなくなりそうだけれども…。
ストーリーも「誰も手放さない」、みんなそれぞれ成長していって、シアターが大事な場所になっていく過程がしっかり描かれていて嬉しかったです。765組も先輩として導く立場になっていて、アニメからこちらも成長を感じました。
特に5話、テント(グリマス)からシアター(ミリシタ)へ、そしてそこから紬と歌織さんが加入するという流れが書かれていて涙が…。
3DCGアニメを少し敬遠していたところもあったのですが、全編通して生き生きと描かれており、3DCGが得意とするライブシーンは尋常ではない作り込みになっていてとても見ごたえがありました。音楽は言うまでもなく最高!!!!!
仲間との出会いと成長、気持ちの良い動き、いい音楽、見たいもん全部見れました。めっちゃよかった。