何故ローレンに聞いた。
前回のサンドスターとパークの関係だったり、図書館へ行くという大目的の中で少しずつ舞台設定を明かしていくのはわりとよくある手法だけど、一見明るい雰囲気の背景に少しシリアスな設定が見え隠れする異質さみたいなのが考察させたくなる一要因なんですかね。
制作が実際に狙いとしてそういう設定にゆるふわ擬人化ケモアニメの皮をかぶせているのか、それともゆるふわ擬人化ケモアニメにスパイスとしてふりかけた設定を見て視聴者が勝手に裏設定の鉱脈を想像してるのかはまだわかんないですけど、どちらにせよやっぱドアサだと思います。
サンドスターによってパークが形成されているという事は、サンドスターの出現というのが人類滅亡によってパークが荒廃した原因の異変にはあたらなそうだけど、そもそもツチノコは人類の滅亡とパークの荒廃という知識をどこで知ったのかというのは気になった。図書館なんだろうけど、人類が滅亡しパークが荒廃したという記録そのものを誰が残したのか。
歴史研究するツチノコがいるくらいなのでそのくらいの知能を持ったフレンズがいたりするのかもだけど、2話のボスのあれとかかな。