個の力で点をもぎ取ろうとする白鳥沢に対し数の力で翻弄する烏野の中で、サーブもレシーブもその他においても遠く及ばない日向がコートに立ち続けるための存在理由。
飛ぶことでしかそれを勝ち取れない日向がスパイクもブロックも飛び続けることで相手を翻弄しチームの勝利へ光明がさしていく。
「跳ぶしかねえんだ」のところは原作だと背景に飛べの横断幕があってそれが好きだったんだけどアニメでは変わってましたね、ちょっと惜しい気もしたけどアニメでの演出上はそのほうがいいかなとも思えた。
媒体が変われば適した演出も変わってくるし、ハイキューはその辺りシリーズ通して上手くやっているように思う。
カプセルコーポレーションの力で全自動封印御札付電子ジャー作ってればこんな事には・・・。
魔封波は使い手さえしっかりしてればすごい技なのに・・・。