2022年11月,10周年リバイバル上映でDolby ATMOSで鑑賞(初見)。
永野護がほぼ1人で作った作品とのことだが,そこそこ面白く観た。 エピローグが文字だけというのが残念だった。止め絵でいいから「その後」の画を見せてほしかった。
でももうちょっと長い尺で見たかったなあ。 1人で作るにはリソースが足りなかったんだろうけど,もう少し物語に起伏をつけて欲しかった。 70分は物足りない。
ATMOS音響はあまりその恩恵を感じなかったが,劇伴と音響効果はよかった。
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