原作とTVシリーズはまったく見ないで,劇場版だけ観るわたし。
キャラデザがあまり好みじゃないけど,だんだん慣れてきた。
今回は毛利小五郎をフィーチャーした作品と言っていいのかな。
鑑賞直前に今回は「ガチ警察もの」という情報をキャッチ。
近年で言えば「相棒」や「科捜研の女」の1エピソードを見ている感じだった。
これはこれでとても良かったし,とてもおもしろかった。
冒頭から事件を起こしてきた犯人がまさかあの人だったとはね!
しかもあの人と結婚するはずだった。
脚本が巧いし,とても丁寧に作られている。
コナンと灰原哀の身バレ危機は特になかった(と思う)ので,次の展開までのつなぎかもしれない。
次の劇場版は2026年GW。
【劇場版-Beginning-鑑賞済み】
劇場版ビギニングは1-3話特別編終版なので,新しいカット・情報に注視して見た。
けっきょく新しい情報は次回予告のみ。
クランバトルに出ようと言われたシュウジ「ガンダムが戦えと言っている」でAパート終了。
劇場版ビギニングと同じくシュウジ「ガンダムが逃げろと言っている」で終わる。
次回サブタイは「魔女の戦争」。ここからは未知の話数が始まる。
マチュ,ニャアン,シュウジの物語であるのはよそうできる。
どこまでシャリア・ブルとシャアの物語が出てくるのだろうか。
今後の展開がまったく読めないが,早く続きを見たい。
【劇場版-Beginning-鑑賞済み】
OP画初披露。悪くないね。
The Beginning回。
劇場版冒頭のアレはカットか。
テンポがいいのかあっという間にAパート終了。
Bパート(アイキャッチ後だからCパート?)でシャアとシャリア・ブルの絡みをしっかり見せる。
時系列を入れ替えてこういう見せ方をするのかと感嘆させる話数。
劇場版で使ったカットがないなどダイジェスト版っぽい感じは否めないけど,劇場版で見せなかったカットがたくさんあって,総じて良かった話数。
鬼ナッツ当番回。
夏美・冬毬姉妹は牛久から通学してた!
2年生夏美の問題は2年生で解決。こうやっていつまでも先輩に頼ってばかりでないのはいい物語。
3年生の影が薄くなっちゃうのはさみしいけど,仕方ないか。
次回は可可メインかな?
【劇場版-Beginning-鑑賞済み】
サブタイは「赤いガンダム」。
ここから始まるのか!
初めて見るカットはなかったような気がする。
劇場版-Beginning-を見たあとでは,新しい発見はなかった。
でも,これから新シリーズが始まるんだという視点で見ると,実に興味をそそる構成。
米津玄師「Plazma」をここで持ってきたか!
ED画,マチュとニャアンはバディ的な関係になるんか?っていう感じね。
1年戦争部分は2話か3話でやるかな?と思ったら2話でやるようだ。
2話サブタイは「白いガンダム」。
2025冬アニメで唯一(ほぼ)リアタイ完走した作品。
これまでのバ!シリーズとはちょっと違うダークな内容。
睦/モーティス問題に多くの話数を割く。
正直,話数を割きすぎな気もしたが,柿本広大監督の描きたかったのがこういう内容だったから受け入れる。
最終話終了時にMyGO!!!!!/Ave Mujica編の続編製作決定がアナウンスされたのも至極当然。
» BanG Dream! Ave Mujica:柿本監督が明かす、第9話までの制作秘話【インタビュー】 | アニメイトタイムズ
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1741242390
今シリーズは前編MyGO!!!!!,後編Ave Mujicaという作りもよかった。
睦/モーティス問題も初華/初音問題も,さらには豊川家の問題も何一つ解決していない
(だからストーリーを「良い」」に落とそうかと迷った)。
続編で全部解決して,大団円を見たい。それがバ!だと思うから。
ほぼ全編初華(ハツネ)の一人芝居。
見入ってしまった。
三角ハツネは豊川祥子のおばにあたる。
ハツネの妹が初華。
前話ラストで豊川爺が「ハツネ,帰りなさい」と言ったのは初華をハツネと勘違いしたのかと思ったが,ハツネが初華を演じていたのか!
これで初華(ハツネ)が祥子を寝泊まりさせて,ムジカの活動にこだわっていた秘密がわかった。
祥子はスイス行き?
ハツネ(初華)は島に帰った?
明るい兆しはまったく見えないまま13話中の11話が終わった…
このすばはいつ見てもおもしろいなあwとなる2つの話数。
3期全体に言えるのは,ダクネスが活躍するシリーズ(ダクネス推しなので大満足)。
このOVAではそれほど全面には出てこないけど,ダクネスはダクネスだったw
今までもダクネス役のかやのん,どっから声出してんのwという場面が多かったが,アクア役の雨宮天もどっから声出してんのww
あと,荒くれ者ほか役でさまざまな兼役をしている稲田徹がBONUS STAGE 2であの役とはねえ!
水戸黄門でいう「ニセ黄門現る」的な話数。
いつもどおりのドタバタだが,最後にホロッとさせるのが良かった。
OVAならではの(?)ちょっとエッチな話数。
Aパート。
依頼を渋るめぐみんとアクセルで初めて頼りにされたゆんゆんの対照が,いつもながら良かった。
Bパート。
放送をしているルナさんはOP画で見た気がする。
ラストのクライマックスは,観ていてカズマは大精霊さんに殺されてしまい,決定的な瞬間を逃すと思ってたが予想と外れたw
これはこれでよし。
モノノ怪は前作「唐傘」が初見だったが,テクスチャーの上に描く手法にやられた。
もうこれだけで「とても良い」評になる。
フキ。前半と後半で見方が変わる。最後はよかったね。
早く第三章を観たい。
睦/モーティスのせめぎ合いは更に続く。
問題は一向に解決しないが,方向性は見えてきたかな。
そしてAve Mujica-CRYCHIC-MyGO!!!!!の三角関係に発展しちゃった。
ムジカに対する対照的な態度の初華とにゃむち。
ラスボスはにゃむちか。
ラスト,掛け持ちしてたバンドすべて辞めたという海鈴,カッコいいな。
ムジカに対する気持ちは信頼できる。
次は2桁話数となる第10話。しかしまだ着地点は見えない。
端役で出てきたイヴレイヤ楽奈にほっこり。
四季当番回。
小さいときから目立つことが好きでなかった四季。
やってみたいという気持ちがあったからこそ,最後の脱力になった。
2年生組みんな(特にメイ)が頑張った話数。
それに引き換え,かのちさ以外の3年生が霞んでしまいそう。
ラ!無印の「まきりんぱな」を思わせるサブタイ。
四季,露出多いな。
マルガレーテ,澁谷邸に住むのかよw
というか,かのんにはずいぶん心を開くようになったのね。
鬼塚夏美曰く,冬鞠は夏美以上にマネタイズにシビア。
でもなんだかんだいってスクールアイドルやってる。
トマカノーテ,もうちょっと見ててもいいかな。
次回は四季当番回かしらね。