前話の不穏なヒキ。
さらに何かあると思いきや,リコだった。久しぶり!
ヨハネ「ダイヤ執務長官のところへいっしょに来てくれたら,ライラプス調べ放題」からリコのスイッチが入って草。
冷や汗たらすライラプスにも草。
リコの独白。初登場時にもそんな雰囲気があったが,やはり「人と関わりたくない」タイプだったか。
マリの言う「聞こえない気持ち」(心の音),これはキーワードだね。
後半のミュージカルパート,ヨハマリリコの取り合わせが新鮮だし,詩もよい。
ターニングポイント的な話数だこれ。
でも,前々話ラストのライラプス「ごめんね」がまだ引っかかる。
ちょくちょく要所要所で抜くライラプスが気になってしょうがない。