お母さんのいた南極の地にいざ着くと、消極的になっちゃう、しらせの気持ちも理解できる。着いちゃうとお母さんの死という現実を否応なく突きつけられるから。
そんな中、本人が決断を下すまで静かに見守ったり、お母さんの遺したものを必死に探してくれるキマリ達。お母さんはいなくなってしまったけど、代わりに大事な友達ができたのが、しらせの救いになるんじゃないかなぁ。
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