息子の将来を真剣に考えてくれる親って大事だよな。 反抗期っぽく小太郎君の親を見返してやりたい気持ちも分かるし、息子に現実を見せたいけれどやりたいようにやらせてやりたい親心も非常に分かります。 自分は親子の狭間の世代だから両方の立場になって見てしまうから凄くもどかしく見てました。 最後の両親が見送るシーンはぐっときてしまった。 kiroroの「未来へ」はズルいわww あんなんもろ世代で目頭熱くなる・・・
多分この話で安曇君嫌いになった人多いと思うけど、自分の視点は安曇君目線で見てたから、茜ちゃんのこと大切に思ってるんだなあというのが凄く伝わってくるAパートだと思った。 というか別の男に告られてる現場見せられて怒らない彼氏とか彼氏でも何でもないでしょ、っていうのが実際。 結果、仲が深まったわけだしすれ違いから生まれる愛もあるわけで、素晴らしい回だと個人的には思う。
やっぱこういう展開はあるあるだな。 遠距離になったときのお互いの距離感に変化が出るのか。 千夏とひら君の動向も注目してる。
なんか、すごいな~って感想が1番にくる。 面白いか面白くないかではなく、こういう話が作れる野崎まどがすごいなあと思った。 最終回に関しては、前回までの情報を欲しがるザシュニナと、それを提示した上で予想を超えるインパクトを与えてやろうという真道側という構図だったはず。 それがこういう結末ということなのだろうか、と解釈してみましたw
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