何故か人間兵器となった、どじで「ごめんね」が口癖で気弱なクラスメイトのヒロイン「ちせ」と、ルックス的なスペックはイケメン寄り?だが、ストレートに自分の気持ちを伝えることが苦手な主人公「しゅうじ」による二人のラブストーリー。絵柄が可愛くほのぼのしていますが、過酷な状況における心理描写のリアルさとのギャップが印象的だった良作。セリフの強烈な方言に初め驚いたけれど、それがよりリアルさを増して、後半はより心に刺さりました。
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