お子様も楽しめるアニメ風なのかと思っていたけど、今回は重い話だったなあ。こういうエピソードがあることは好感してますけど、重かったなあ。
ん、男の子はそんなに重い話と感じないのかな。まあ、いいや。
死人遣い(実際には生者を操るが)に続き、吸血鬼が登場。吸血鬼よかった。名前すらないみたいだけど、誇り高い感じと貪欲さが共存してて最高だった。
思春期の親子の人間関係がテーマなので基本的にはツライ話の連続なのだ。
それをなんかと勘違いさせるように大量の甘味料を使って作ってある。
その化け物じみた料理が美味いのだ。というわけで、今回も面白かった。