青春が眩しい…
歳を取ってからだんだん恋愛モノは見れなくなっていたが、これは恋愛モノではなく青春友情ストーリーに近い感じがした。
個人的には負けヒロインという属性はすごく好きだったが、この作品に関しては、あくまで負けヒロインという設定が重要で、そこに良さを感じるものではなかった。 負けヒロインの良さは、そこに至るまでのストーリーや関係性が綿密に描かれているからこそ輝くのだな、と再認識させられた。
とはいいつつ、全体的に笑えるし青春を感じられて非常に良い作品だった。
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