想い人の恋人の座を勝ち取れなかった女の子——「負けヒロイン」。
食いしん坊な幼なじみ系ヒロイン・八奈見杏菜。
元気いっぱいのスポーツ系ヒロイン・焼塩檸檬。
人見知りの小動物系ヒロイン・小鞠知花。
ちょっと残念な負けヒロイン——マケインたちに絡まれる、
新感覚・はちゃめちゃ敗走系青春ストーリーがここに幕を開ける!
負けて輝け、マケインたち!
今までにない観点での作品。
キワモノかとおもったけどしっかり青春ラノベしている。
主人公の妹の設定がちょっとベタすぎて鼻につくが、ハマれる作品。
12話までで区切りがついてこれで終わりとして、きれいな思い出として残すか、
原作買って続きを読んで更に唸らされるかもしくはがっかりさせれるかどっちだろうと考え迷う。
もしくは我慢強く2期を待つか。
推し かじゅ
流石A-1ピクチャー!
イッキ見!
作画とキャラの良さで面白さが倍増!
主人公もいい感じの設定!
・何回でも見れる(所々キツイ場面が…)
・推し:小鞠知花(こまり ちか)
約289(4,49)
ここ数年のラノベ原作作品でぶっちぎりでい面白かった。
出オチみたいなタイトルなのに丁寧な青春物語でキャップが良かった。あと簡単に主人公に惚れる女が出てこないだけでこんなに見やすくなるんやなって自分の中で驚きはあった。
青春モノで大事なのは当たり前に多くの人が感じたことを如何に丁寧に描写出来るかにかかってるなと改めて思った。この作品はそれがめちゃめちゃ出来てる作品だと感じた。
キャラデザも作画も音楽も素晴らしかった。
個人的に就職してから時間もなくて一般人にも届くような有名作を追うのでいっぱいいっぱいになってたし、異世界系をはじめとする昨今のトレンドと合わなくてアニメへのモチベーションが下がっていたけれど、やっぱりアニメは面白いな
お、俺..........八奈見さんのことが.....................................................
ちょうどよいコメディ
青春が眩しい…
歳を取ってからだんだん恋愛モノは見れなくなっていたが、これは恋愛モノではなく青春友情ストーリーに近い感じがした。
個人的には負けヒロインという属性はすごく好きだったが、この作品に関しては、あくまで負けヒロインという設定が重要で、そこに良さを感じるものではなかった。
負けヒロインの良さは、そこに至るまでのストーリーや関係性が綿密に描かれているからこそ輝くのだな、と再認識させられた。
とはいいつつ、全体的に笑えるし青春を感じられて非常に良い作品だった。
八奈見さんが圧倒的人気なのがよくわかりました
これまでにない視点のラブコメということで、新鮮でよかった!映像もとてもキレイでありがとうございます。
負けヒロイン3人それぞれが個性的で魅力的だった。
八奈見の名前がなかなか覚えられない一方、焼塩檸檬とかいう過去最高に可愛らしく覚えやすいキャラもいたりしてよかった。
唯一ケチをつけるとしたら、八奈見と焼塩の声に大きな差がなくて時々聞き間違えたことくらい。
小鞠推し。作品的には八奈見推しなのだろうか。温水羨ましい。
ヒロインそれぞれの回のEDが名曲カバーだったりしたのもポイント高かった。負けヒロインのはずの3人がメインキャラなので、勝ちヒロインたちが比較的控えめに描かれているのも新鮮だった。
「負けヒロイン」と共に青春を送っていく、そんな話。最近は本当に良く新天地が開拓されていく な〜 と関心関心。
感想は、時に笑えて時にシリアスな、とても質の高いラブコメ作品だった。主人公と八奈見さんのキャラと声が凄く良くて、それがこの作品ならではの問題の解決に繋がってることが好評かな。それと、八奈見さん可愛い。
中だるみもしなかったし、神作品だとは思うんだけど、ただ、覇権かと言われれば何かが足りない気がする…。