指先から光線が出るところでたまらず吹いた。帯電体質になんか見覚えがあるなあと思ったら、キンゴジのキングコングだ。 愛と純子のアイドル像の対立を、どちらが正しいかという二元論ではなく、どちらもアイドルのあり方として肯定する、でもそれでやっていくには仲間が必要、としたのはよい落とし所だと思う。まさか巽がこの問題の解決に役に立つとは、意外だ。 ここまでのドラマを見られただけで十分本作を見てよかったと思うが、シリーズは(たぶん)まだ半分。後半では何を見せてくれるのか、楽しみ。
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