安室さんがかっこよかった。
あの人と安室さんが連絡しているように見えたのはそういうことだよね…。
映画は花火が大活躍やな。
遂にヒロとゼロツーが両想いになってストレリチアが赤くなった。これは進化したということかな。ヒロとゼロツーの間を取りなすゴローもイチゴも、囃し立てる13部隊のメンバーも良かった。
しかし、叫竜の中から出てきたあれは人っぽいよね。何やら最終章に向けて動き出した感じ。13部隊のメンバーからは欠員が出ないで、最後まで駆け抜けて欲しい。
最高。ロジャー・スミスのネゴシエーターという職業をああいう形で活かしてくるとは思わなかった。ビッグオーもドロシーもメモリーではない意思を持っていて、それは人と変わらないということなんだろうな。ドロシーの「Roger The Negotiator」ってセリフが最高。
なるほど…。ロジャー・スミスこそが物語の主人公だったということか。シュバルツバルトはロジャー・スミスになんと手紙を送ったのだろう。
ロジャー・スミスの発言はドロシーに対する告白とも言えるな。この終盤に来て存在感を増す、シュバルツバルト。彼が知った真実とは一体…。
黒幕っぽいアレックス・ローズウォーターが小物だった、というか子供だった。ビッグオーとの対比で、ロジャー・スミスだと違って選ばれなかったことが分かる。
とても良い話だった。
数話前にヒロが記憶を失ったような素振りをしていた伏線を回収した。
子供の頃のヒロは好奇心旺盛で、それ故にゼロツーに惹かれたんだろうな。
そして、ゼロツーにとってヒロは本当にヒーローだったと。
続きがめちゃくちゃ気になる。