期待以上だった。良い形でシリアスと日常が混ざっててその上で安心と信頼のさすおにがあった。ラスト3話のアニオリ展開も短い尺の中上手く纏められていたと思う。
さすおに回。ただ流石のお兄様も限界がある模様。ビルの修復後そのまま疲れから倒れる。深雪さんが寄り添ってたけど深雪さんも修復術式の発動に何らかの形で携わっていたのかな?その後四月の入学式へ。相変わらず風紀委員を続けている模様。七草先輩の妹二人も入学。片方はシスコンな模様、お兄様に威嚇してて笑った。同時に四葉から水波さんも入学。これから司波兄妹の愛の巣にて同居する模様。
後半の展開が失敗かと。あまり意味のないギャグ回が多すぎたのがネック。勿論全てに意味が無いという訳ではないことは分かっているがもう少しキャラクターの心理描写をしっかりとギャグ/日常回に詰み込んでおけばそれだけでクライマックスで感動できたと思う。ただそういう描写があまり上手く出来ていなかったのでいざ感動パートに突入してもどこか他人行儀で見ている自分がいてイマイチだった。
まさかのクイーンが沙和さん。原作でも名は出てた気がするがまさかここで出てくるとは。たぶん士道さんに会いに行くんだろうが時間軸いつだこれ?
例の過激派組織案の定事を起こす。見た感じ少人数ですし多分後一話だけで難なくお兄様が制圧しそう。うーん、ギリギリ尺は足りるかな?桜井さん、深雪さんが反応してたし桜井さんの親族と一体何の関係があったのか。あとはヤミお嬢様は男の娘。それくらいか。
現実で嫌なことがあったらほのぼのアニメに尽きますね。ゆっくりと楽しめながら癒されました。もう辛くありません。ギターのBGMもアニメの雰囲気に凄くあってて良き。こんど久々にギター引っ張り出してBGM再現するのも良いかも。ただ夜にこのアニメを見るのはお勧め出来ません、飯テロを何度も喰らう事となります。
ライナーさん完全に参っちゃってる。
ただパラディン島内の事を話す時は何処か懐かしそうで...
ライナーさんアイデンティティクライシス。
だめだ...情報量があまりにも多すぎて頭がパンクする...
前半は卒業式と共に雫とリーナの交換帰国。リーナさんは卒業式でやらかす。バンドとかいうアメリカっぽいことを笑。そして空港でのリーナさんの恰好w劇場版で出てきた服で笑った。しかもお土産もw劇場版見たからワロス。そして一気に四月に飛ぶ。司波兄妹は二年生へ。ただ違うのはお兄様は二科ではなく魔法工学科(新設)でエンブレム付き。劇場版で見たときは一科になったのかと思った。深雪さんは大層喜んでいるご様子。かわいい。
後半は陰謀。北海道らしきところで四葉の叔母様曰く桜井南(?)さんが敵を圧倒している場面。黒羽組は新幹線で東京へ。あなた弟居たんですね...なんか男の娘っぽい。ていうかなにこの新幹線のデザイン、めっちゃデザイン尖ってるし何故にスカ色(横須賀・総武快速線)色なのか。桜井さんは東京で四葉の叔母様から過激派組織の襲撃計画について話を聞いている様子。新人類解放戦線(?)とかいう魔法師至上主義団体とのこと。人類至上主義に魔法師至上主義と人間極端にブレるもんですね~。多分桜井さんと黒羽組の仕事関わっているんだろうなぁ~。ていうかマジで誰ですか彼女。
結論。情報量多すぎ(再)。一話に詰め込む分じゃないでしょこれ。