アスタは筋トレが基本だというのがOPでも描写されていて、そういう細かいところが好感がもてる。
今時珍しいほど熱血してる主人公だと感じる。冷静にみえるユノの方も。
ユノはともかくを連呼するけれど、アスタまで王都いくのは寂しいっていうのが神父さんの本音だったりしてかなり萌え描写を感じる。
アスタの魔力0という描写を克服しようと、努力をして努力を重ねて年下の子にももしかしたら…という希望を感じさせる展開は今の時代には必要かもしれないなぁと結構深い感慨を抱いた。
同じジャンプのヒロアカとはまた別ベクトルの努力ストーリーだ。
王都に向かってユノと旅に出たが、それも結構燃えた。
ユノとの距離感が徐々に縮まってきていているし、そういった描写が快い