自身の目的というより、部下のための骨抜きで戦争をするという印象が強い。 アインズの見栄のための生贄にされるリザードマンの負け戦確定の抵抗を、神視点で私たちが見せられてもまだ面白いとは感じられない。 唯一色っぽいトカゲに一目惚れするトカゲの描写は面白かった。 トカゲはどうでもいいけど、ナザリック勢の描写は直接物語に関係するため我々は真剣に見ざるを得ない。 このあたりの緩急が今後うまくできるか心配である。
アカウント作成するとこの機能が使えます。