新人みーくんが常識的な目線で疑問を呈する役目になっているのが非常に見やすい。
貯水槽を洗うことになる流れも自然に答え合わせがあって良かった。
悠里とみーくん二人の場面はシリアスが続く。
でもちゃんと平和な場面を忘れないのが良いところ。
遊ぶシーンは楽しそうだ。
今回は悠里の決め顔の場面が多くて、普段の極限状態で考えることが多い役割のキャラクターの活き活きとした労いシーンが癒される。
前半の快晴の空から、後半の夕暮れで情緒あるBGMが哀愁を誘う。
由紀の鋭い感性はみーくんの心を的確に解していく…。
ここの水瀬いのりの演技は感情に乗ってて凄く上手いと思った。
太郎丸がめぐ姉ゾンビを見つけてしまって次回引きは気になる。