風呂上りのアーチャーさん(仮)の強キャラ感をもう見た目から、声からひしひしと感じる。
ファナティオの心配しかしない整合騎士にユージオが真っ先に怒りをあらわにするところなど性格が出ていて初っ端から面白かった。
ベルクーリの余裕、剣撃のエフェクト全てが噛み合って本当に痺れる。
SAOのしつこいくらい設定を語るところも今回かなり演出として効果的に映った。
ユージオの工夫も、グウの音もないくらいキリトの戦い方で感動させてもらった。
間延びしない戦闘の動き、今回もかなり良かった。
英雄ベルクーリに込めるユージオ想い。
このシーンのユージオの瞳だけで色々な感情を表現するところ素晴らしいなと感じた。
騎士団長様をあと一歩説得できそうなところで、変なピエロ出てくるのは…なるほどちょっと興冷めしたかもしれない。
このお呼びじゃない場違いが感じは狙ってるとしたら悪趣味だ。
キリトのターンはアリスが一層可愛くなってる。
細かいアリスの表情の変わり方がお見事で楽しい。
アリスの妹の話になって…えっ終わり?!
ここで切るって観てる方の感情としてはお預けをくらってしまって非常に悔しい想いがした。
次回の引きが本当にもどかしい…。