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とても良い

根っからの7好きの私がスマホゲーの歌マクロスにハマったので、Δも観ておこうと思って記念視聴。
マクロスΔ劇場版決定もおめでとうございます。

冒頭、気になった点は、バールシンドロームの設定がモノローグで説明されてるのが勿体ないと思う。
本編に組み込んで出来なかったものなのか。
ハヤテ・インメルマンの性格は1話で非常に分かりやすくて好感触だった。
やりたいことも特になかったハヤテがフレイアに触発されてやりたいことを見つけたという動機説明がスムーズで感情移入しやすい。
1話はそういう意味でボーイミーツガールの定石を組んで非常に面白かった。
ミラージュさんは1話からポンコツで、名前を名乗ったときのジーナス姓で旧作ファンはおおっ!と思わせる上手い演出だった。
歌は、「恋ハレ」と「いけないボーダーライン」が良すぎる。
歌マクロスのプレートのシーンも1話からかなり持ってきてるので、アプリからハマった人は1話観てかなり面白く見れると思う。
歌姫ではやっぱり美雲が一番目立つか。
戦闘シーンはガウォーク形態でうまく制動制御してて見ごたえもあった。
フォーメーションで「1機ずれてる」と瞬時に判断するハヤテのセンスなど才能の裏付けもされている。
ハヤテの踊りながらバルキリーを操るビジュアルもカッコいい。
フレイアの声優はこの作品がデビューと聞いて、凄く上手で驚く。



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