懐かしみだけ…かな。
取りあえずキャラは一通り見たくて、でもキャラが多いから、キャラが増え続ける1クール目は普通に見て、2クール目はながらで流したり内容によってはちゃんと見たり。
少しかじった原作の記憶がうっすら有る程度のアニメ再放送世代なので、懐かしさも有れば初めて知ることも色々有った(特に各キャラの初登場周りはあまり知らなかった)。
しかしアニメとしては良く出来ていてもやっぱり昭和のドタバタなので、懐かしさ補正無しではちとネタや時代背景の違いがつらい。
原作は原作の表現に味わいが有るから多分今でも楽しめるんじゃないかなと思うけど、昔の作品の再アニメ化って難しいな。
とは言え2期も、知ってる話だけは見たい。(やはり懐かしみ目当て)
途中で飽きてしまい、半分見た後、飛んで最終回だけ見ました。最終回は良かった。
客観的な評価としては、ギャグアニメとして十分楽しいしデフォルメとかもうまく使ってるしキャラも悪くない、気楽に見れる良いアニメかなと思うけど、個人的な評価としては、面白そうなのになぜか思ったほど心に引っ掛かるものが無い、不思議と全話見る気にならない、という感想でした。
何が足りなかったのか自分でもよく分からないけど…この世界観に飽きてるのも有るし、良くも悪くもばかばかしくて中身が無い…かな。ギャグアニメとはそういうもの…かも知れないけど、全話見たいギャグアニメだって有る訳だから、何かが良くなかったのだろう。
あと、おっさんと元おっさんのラブコメって文句がどういう心持ちで見たら良いかを悩ませた。ラブでコメ…間違ってはいないんだけど何か語弊も有るような。
関係性厨的には、ラブコメの皮をかぶった熱い友情モノであり続けて欲しいかなと思いました。これどういう着地点になるんだろう。
全部見るのだるくなっちゃって飛んで最終回だけど、終わりは良いね。
神宮寺…もう…大好きじゃん!
ささいな事1つ1つを長所として挙げられるって何て素敵なんだ。
末永く良い関係であって欲しい。
2期でもまだ終わらないんだろうと思ってたのがここ数話で完結の雰囲気になってきたから、意外とコンパクトな作品だったのか…と思ったらまだ有るんかーい!
膨大な時間が流れる作品だから、みんな生き返ってもまたあっけなく次の死が来ちゃうのね…。
また元気なグーグーが見られて良かった。マーチとトナリも。マーチはまた悲しい生になってしまったけど…次こそは…?
前話でEDのメンバーの意味が分かったと思ったら、最終回でまたさらにEDの意味が分かるやつ…。
改めてOPを見るとあれもこれも2期だったかーって…とても濃い20話だったなと思う。
ボンとボンフシの会話だったり、老ボンだったり、終盤は子安さんのスーパープレーが光っていた。
ミゲルずいぶんおっさんだと思ったらそんなオチwユイスの家族に…って、ああ、うん。
アルミンそうだったのか…忘れてるのも有るけど、全然そういう認識無かった。
付き合い立ての彼氏みたいな反応がリアルでうわーーー!(悶)ってなっちゃった。
ホゲータの短足じだんだかわいいね。
何か丸いのに入れられた時、ニャオハとホゲータ逃げてっちゃうのかわいかった。
フリードお父さんは心配性… と思いきや、フリードをくん呼びする人も現れて、フリードの大人でもあり若造でもあるとこええやん…。