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一見すると総集編なのに、そこにあるのはTV版とは異なる新たなストーリー。本放送時にリアルタイムで見ていた者としては、なんだか不思議な感覚だった。

TV版では描かれなかった部分がいろいろと描かれていて、ニヤニヤしてしまった。やはり一番印象的だったのはカノウ・トオル。こんな人だったのか、と。しかし、彼の結末はTV版で語られていただけに……。あと、ミナト(女)がすごくかわいかった。副司令に任命された責任感からお硬い感じになっていったんだろうなあ。

TV版ではあまり評判のよくなかった戦闘シーンも良くなっていた。かなりスピード感が増し、クオリティの上がったCG、特に細かく描写されたホロニックアーマーの展開シーンとか鳥肌モノだった。

TV版視聴済みなら、すぐにどの時間軸の話かわかるはず。だから、キョウの行き着く先も。少しずつそこへ近づいていくキョウを見ているのが少しつらかった。そして、わかっていても、月面の戦いの最後では泣けてしまった。緊張感もすごかった。

ファンとしては満足のいく内容だったけれど、TV版未視聴の人だとどうなんだろう。良い入り口にはなると思うけれど。







予想以上にコイン(=記憶)の存在が大きい。コインの存在がバトルでも、ストーリー面でもselectorとの大きな違いになってる。というか、コイン強すぎ。

千夏の置かれた状況がきつい……本人は頑張ってるのに、どんどん悪化していく。そして、コインを失う=記憶を失う恐怖。早くも記憶を失った?千夏、すずこと再会したらどうなってしまうのか、今から想像しても切ない。



島津豊久、まるで狂人のような戦い、鬼のような強さ。地獄のような戦場を戦い続けてきたのだろうから、当然か。しかし、迫力のある、かなりエグい戦闘シーンだった。

ただの戦闘狂かと思ったら、虐げられていたエルフたちを鼓舞して、あっという間に意識を変えた。民の心もわかる、武人でもあるわけか。自分たちの配下にしようという魂胆もあるのだろうけれど。

漂流者VS.廃棄物? 廃棄物と呼ばれる者たちも過去の有名人なのだろうか。先の展開が気になりすぎる。





夏目は相変わらずやさしすぎるなあ。だから、いつも面倒事に巻き込まれるんだけど、今回のように心温まる話にもなるからなあ。

人と妖怪の生きる時間の違いを描いたエピソードは今まであったけど、妖怪を見える、見えないの話は珍しい印象がある。思いを伝えたくとも伝えられない、とても切なかったけれど、夏目が頑張ったおかげで、あの女の子の妖怪の笑顔に少し救われた。よかったなあ。



あまりアニメ向きじゃない気が……
でも、キャスト陣の早口はすごかった。



まさかいきなり2話目にしてキャラの掘り下げ回とは。そういえばチュチュについては前作であったけど、モアやレトリーは無かったなあ。なら、今後レトリー回もあるのかな。

ぴゅる語はぴゅるしか言わないんだw モールス信号的な言語なのかな。ボイスオーバー(というらしい)まで使ってこりすぎ。というか、モアはお姫様だったとは、驚き。

今作も挿入歌がいいなあ。早くフルで聞きたい。前作での経験もあり、自分たちの音楽に自信を持つプラズマジカが頼もしい。



信長様かっけー
とぼけた雰囲気の中にも、緊張感があり、独特の味わいだなあ。





まさかのアニメ化。
俺もCV:間島淳司になりたい人生だった……



CMでネタバレしてるじゃん……





いろいろ誇張されてる……と信じたい。
キャラもかわいいし、軽いノリで、気楽に見られるかな?



熱い展開と、つい吹き出してしまうコミカルなシーン。ああ、ハイキューだ。楽しみにしてた。

決勝が始まる、白鳥沢に挑むという緊張感がビリビリと伝わってくる。こっちまで緊張してきた。烏野の面々の様子には笑わされたけどw まわりもあたふたしてるしw

始まってそうそう、牛島からの洗礼。どう挑むのか。



でけえ……











原作未読。
上映終了直後は、いろいろな思いが渦巻いて、なんとも言えない気持ちになった。ラストは一応決着がついた?のだけれど、すっきりとはしない。

いろいろな立場の人間がいて、それぞれに思いがあって、折り合いをつけられないと不幸なことになってしまうこともある。誰かが悪いということではないと思う。自分がもしあの場、ああいう状況にいれば、どうするだろうかと考えてしまった。

見る前は、硝子に聖女のようなイメージを勝手に持っていたけれど、障害を持っているという点が他人と違うだけで、普通の女の子のように描写されていたのが逆に好印象だった。

将也がやったことは許されないことかもしれない。でも、ずっと悔いて、孤独に耐え、自分を満足させるためだとしても行動を起こしたのは素直にすごいと思う。

硝子はこれからも生きることをあきらめないでほしいし、将也はうつむかずにいてほしいし、助けあっていってほしいと思う。あのラストを見る限り、大丈夫だろうけれど。



結構展開が早かった印象。前作、selectorシリーズがあるから、あえて説明を省略したのかな。

スタッフが変わっても、雰囲気はあまり変わらず、なんだか湿っぽい。旧友もセレクターになったようだし、どのような再会をはたすのか……



相変わらずのミトンさんのあつかいw
変身バンクだけでも見る価値がある。



原作未読(ヘルシングはあり)。
原作の絵が個性的かつ、迫力ある筆致なので、作画が大変そう。かなり頑張っていたと思うけど。

話は、つかみとしては十分以上。出身の時代もバラバラな3人のやり取りが面白かった。原作者の知識量をうかがわせる。今後、どんな有名人が登場するのか、どんな話が繰り広げられるのか、楽しみ。







初見の人向けの説明を入れつつも、変わらない雰囲気。初回から、じんわりとくる、いい話。

妖怪の記憶、レイコさんの過去。すごく切ない……根も葉もない噂から、あんなこと言われて。それでも、いつも笑顔だった。強い人だったのだろうな。
貴志には大切なもの、大切にしてくれる人がいる。変わったよなあ。



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