状況を淡々と説明してるだけでいまいち盛り上がりに欠けるし、マスコットのセクハラ発言が少々不快。
ヒロイン勢のデザインは良いんだからせめて作画の質が良ければなあ。
アカネちゃん、嫌いな相手の命を狙うあたりは武史(実写版のアカネポジション)より性質が悪い。良いキャラしてるなあ。
元々特撮作品だからそちら方面のオマージュが多いのは予測してたけど、勇者バース&ファイバードみたいなモーションのグリッドマンキャリバー等、80年代生まれのオタクを狙いにつけてる感がある。
カッコいいんだけどアイドルっぽくないOP、このアニメの方向性を良い感じに表してて好き。
話の軸自体は困難に立ち向かう青春ものになりそうなんだけど、要所要所のギャグと宮野のおかげで良い具合にカオス。
前回はデスメタル、今回はラップバトル(歌い終わってマイクを叩きつけるときにわざわざ効果音を口にしてるのかわいい)、今後はどんな音楽にチャレンジするか楽しみ。