順風満帆いい話って見てたら、屋根の材料が足りない!ところから強引な調達に笑いました。家を建てるのは本当に大変で、特に土台は本当に本当に大変だと、こうしてツリーハウスが作られていくのを見ていても、改めて思います。そしてふと、この地域の気候について思いが至りました。4月から8月の春から夏にかけてに物語が限定された理由です。部室を作った初代DIY部や維持してきた歴代の部員の苦労がしのばれる心地がしました。それをよしっと剥がして再利用するのも面白さがありますし、部長が部室の配置を何度も作り替えていたように、そういう精神が引き継がれてきてもいたのかな、なんて、良い作業風景が多くゆったりと思考を巡らす時間のある回で気分よくみることができました。