少年漫画的な面白さをこれでもかと詰め込んだ作品。よくぞここまで衝撃の事実を入れられたものだ。これはこうなのかな?と考察するのが楽しく、その考察すべて斜め上を行く真実。今まで見たアニメの中でもトップクラスに引きが強い作品だった。突拍子もなく真実が明かされるのではなく、すべてに意味を持たせることで納得できる面白さを引き出している。
キャラクターたちがとにかく明るいのが印象。その明るさにも意味を持たせているのは本当に恐れ入りました。
アス比が特徴的。基本映画的なアス比で進行するが、要所要所で16:9になるのはなかなか斬新な発想だった。
強いて不満を挙げるなら、OP, EDの出番が少なかったのがちょっとだけ気になる。
ほんと清々しいくらいすっきり終わりましたね
今まで困難まみれだったから今回はそういうのなしって感じかな
めちゃくちゃ上手くいってるけどこれも伏線張り張りのおかげだね
涙腺の堅さには自信があるのですが、目頭が熱くなってしまいました……。キラメキFutureがリメイクされて生まれ変わった楽曲が良すぎて良すぎて本当に。今まで新参ながらDon't think, スマイル!!が一番好きだなと思っていたところに、こんな楽曲をぶつけられちゃたまらん!サビの声の重厚な重なりが本当にヤバすぎる。高音まで混ぜてこられちゃあ負けるんだよな……。ああだめだ、俺の右手が勝手に再生バーを18:52に持っていく。Instrumentalからして既にすごく盛り上がりが半端ないのに、これにみんなの心を反映させた夢にあふれる明るい歌詞を載せるの心打たれるしかないんだよな。そしてこの曲だけでもとんでもなくいいのに、これに合わせてみんなが踊っているって、何ですか、オーバーキルですよもう。結成前までのKiRaReメンバーと比べると、信じられないくらいに結束が強まってみんなでライブしているっていうのが凄すぎるんですねこれ。2週間空いたことによるハードルを軽々と越えてきやがったな、と。「6話いいな!でもこれ以上はないだろ」「7話すげぇ!でもこれ以上は」「8話やべぇ!でも」「9話尊い!d」どれだけ面白くすれば気が済むんですかねこのアニメは?最終回とか想像もできませんよ。例のシーン再登場とかどうでもよくなるほどにマジのガチで感動致しました。リステ!!あかんよ!!こんないいもん作っちゃって!!!
今回初お披露目の「OvertuRe:」。overtureの意味は「序曲」。私たちはこれから始まるアイドル活動の第一歩をみんなで踏み出したばかりだ、とかでしょうか?これからの発展をも見据えた、未来への希望に満ち溢れた曲名だと思います。KiRaReはこれからも続くぞ!むしろここが始まりだ!という強い意気が感じられます。ちなみに、前身にあたる「キラメキFuture」の末尾にも"Re"が含まれるのだが、あえてそちらは"Re:"にしないあたり本当にずるい。
例のシーンだ!とか思っちゃったけど、ここでもさらりと5話の想起を使っている。以前の作曲風景に比べて真剣に作っているように見える。彼女たちの作曲スタイルはそれで確立されたのだな。例のシーンは、このアニメの視聴者にとってサービスシーンになりえる。お色気のないサービスだなんて、なんて健全なアニメなんだ。いやマジで女児向けアニメとしていけると思う。
生まれつき頭も高いとか、見た目が先走りとか、いちいち言い回しが秀才なんだよな。
弁当を持ったシャミ子ならドアを開ける。これはもう胃袋は完全支配できてますね……。帰りのドアを開けられず必死なシャミ子に対して冷静に箸を要求する桃、面白すぎる。教育に悪いから悪用法を教えないとか、いつの間にか保護者目線の桃。
持っている能力はあまりに強すぎるのに有効活用できないシャミ子。「戦う」ということばかり考えすぎて、実際にどうするかまでは全然考えてなさそう。自分から攻撃するのは下手だが、母ひいては家族を守るために危機管理できるあたり、防御はばっちり。でも効能は逃げ足の加速だけれど……。
桜、「際」や「封印」を書こうとして失敗してるけど、漢字の書き取りは苦手?字が綺麗なのは義理ながら姉妹で似ている。ていうか義理なのか。
一生使う場面に遭遇したくない、役立つ知識が身に付く作品。妙にウンコばっかり出ていた印象。
現実的に考えると、なぜ下着を脱がずに泳ぐのかとかが引っかかって気になった。規制とかで仕方ないのはわかるんだけど。四肢太めだったりエロ要素あるのが青年向け感あった。みんなでかいね。
放送前PVでキスシーンがあったので、百合百合しなさそうだなぁと思っていたけど実際そうだった。なんにでもそういうのを求めるわけじゃないけれど。
あほほど陽気なOPを見てるとこっぱずかしい。
タイトルがちょっと上手いのが腹立つw
文芸部が舞台だからか表現が詩的で難しくよくわからなかったけど、たぶん良かったと思う。
性から愛を考えたせいでこんなことになっちゃったのかな。男も含めて不器用な奴らだ。すごく大胆。
最初の方は下ネタをギャグでなく大真面目に取り扱っていたのでかなり恥ずかしかったが、それ以降はあまり下品じゃなかった。
ひたすらアホやるギャグアニメ、かと思いきやいろんな人間関係が見られる意外性。みんながあだ名で呼びあっているのがすごく良かったと思う。視聴者側もそれで覚えられる。笑い無関係のいい話もちょくちょくあり、後半はその傾向が強かったように思う。みんな仲良くていいね(バカとりりぃは怪しいけど、養豚場を見る限りバカ側は歩み寄ろうとしていたように見える)。バカとヤマイの絡みをもっと見たかったな。ラストクラッパーは最高だった。
実況民のノリのように場面場面で短文感想を書き留めているのだが、このアニメの12話でついに1話内100感想を達成した(107項目)。全体だと661。それほどツッコミどころが多く楽しめたということだろう。
OP曲は無駄に中毒性が高い。カレーが食べたく……
赤﨑千夏さん、特に声ハマってたなー。よくあれだけバカになれるよ。
あぁ面白かった。「カレーが食べたくなるBGM!」もこれで最後か……。
日常系大好きマンとしては、こたつシーンの雰囲気を一生見ていたい。
まじょの占い、結果としては外れて良かった。的中率が高いのに外れたし、運命が変わるほどに仲間が頑張ってくれたんだ。肌は犠牲になったけど。しかし、あの薬は効力があったのかな。
マジメイケメン!でもさらっとバカをダンゴムシ並ってけなしたな。というか今更だが誰もがさらっとバカって言ってるの面白すぎるな。
進級時に教室間違ったんだろうなと思ったけど、ヤマイがいたのでまさかと思ってしまった。
すべてにおいて都合が良すぎるし、謎も謎のまま。
仮面外しっ放しとか用心浅いな
心がないのに拒絶はするんだ
ユーノも心が乱れたし、セーレスも時々喋ってたし、あの装置は完全じゃないのか
どれもこれも剣を一刺しするだけで止まるとか雑魚すぎだろ
心をささげるための装置が壊れてるのバレたらまずくね?
妻殺しに優しいな
雷に打たれたらデラ=グラントに行けるの?ええ????
滅亡を避けるための手段が滅亡に繋がるなんて皮肉
OPでアリエスの名前だけ180度回転したようになってるけど、SEIRAの反対だからってこと?
一緒に帰ることに真っ先に便乗するのがウルガーってのがいいね
思いのほか俺の苦手なタイプのグロがきてひゃーーだったけど、右腕になるという新たな生きる意味を付加されたってことだろうね
なかったことにならないんだよ。きっと魔力が完全に消え去っても。
「星が綺麗だよ」=「あなたは私の思いを知らない」「あなたに憧れている」。しかし、この場合は意味をそのままに捉える方がよいだろう。
3話あたりでは思いもしなかった濃厚な女女、ありがとうございます。最終回に来るであろう感動をより深く印象付けるものになるだろう。
荒ぶり抗う乙女たち
高度な感情表現をしているような気がする。理解力がないので、一シーンごとの意義が理解できてない……
実際に男女の交際まで禁止するような規則ってあるのかな
曾根崎先輩はどのルートでバレたのかなと思ったが、本郷さんが「私のせいだ」と言っていたので、そういうことなのかなぁ
今回のテンポはめちゃくちゃ早くて好き。某テニス(?)アニメをちょっと思い出した。
桃の言う「大切な人に隠し事をされている方がきつい」が気になる。シャミ子も何か隠されているようなことに気が付いた。察しがいいな。表札の上が塗りつぶされたような形跡があったが、あれが関わっているのかな。つまり千代田家の家(公民館でも城塞でもない)が建てられてから何かあったということだよな。年齢的に娘にあたる桃の名前が表記されているし、もともと二人で住んでいたということか。もしやこの発言はブーメランというやつでは。以前も魔法少女の実体について隠していたし、まだ何かありそう。
桃がご先祖の体を作るときにシャミ子モデルにしたのは、行き過ぎた感情からかと思ったが、尻尾目的と考えていいのかな。料理は壊滅的なのに、そういう美的センスはあるんだな。
テストでシャミ子のご先祖への大切な思いを知ってから、扱いが変わったな。「かわいい子孫」と、ちゃんと子どもを可愛がる先祖の鑑。
そういえば、なぜこの作品は標識モチーフなんだろう?今回のアイスやEDに出てくる標識には何か意味があるのかな。今回出てきたのは、割られたアイスが描かれた指示標識と魔法少女2人が描かれた規制標識。
桃の変身は、背景の桃が弾けた時がタイマーストップタイミング。
肉の代わりにツナなのが貧乏家庭っぽい。
みかんがアイスを割った後に良子の顔が出てくる演出好き。
女子無駄は時々普通にいい話が入ってくるけど、今回はまさにその通りといった印象。個人的にはギャグを求めて見ているのだが、こういうのも悪くない。特に重いわけでもないし。
他の作品と違う面白い部分というのが、作中に登場するボカロPの曲を我々の世界でも実際に楽しめること。曲ができた経緯を知ると楽しみ方がまた変わる。ちなみに、今低所得Pの投稿動画を見てみると、粋なことがされている。ぴーなっつPは調べた感じいなさそう?
ヲタが事実と向き合い成長したのが良かった。ワセダが低所得Pと認めないとかあるのかなと思ったが、ちゃんと逃避しなくてえらい。占いをするまでもなく実際にショックなことが起きたわけだが、結果としてとてもいい方向に進んだ。
ラストがちょっと不穏。次回への伏線かな。まさか彼氏?
今回のテンポはいい感じ。
お楽しみはいいが石放置すんな。神奈を助けるのが最優先じゃないのかよ。
なんか聞き覚えのある声だと思ったけどユーノかい。てっきり別アニメで聞いた声だと思った。そういや21話ラストに洗脳されてたげな描写あったね。
絵里子先生の正式名称の発音のしにくさ
この作品にありがちだけど、刺客だの母星が違うだのみたいな謎を一旦置いておく傾向はなんなんだろう。引いておくのは後々の期待に繋がるけど、その間に重要なこととかを忘れちゃいそうで。
アストラと地球ってなんか並列世界的な違いを感じるな。12年の間に何も起きなかったっていうのは、隕石ってことでいいんだよね?アリエスが急に話を打ち切りにするの、なんか疑ってしまうな。旧時代をある程度知っているからなのか、家庭にまつわる事情があるのか。しかし、宗教観すらないってどういうことだ?
脳みそシュークリームとか言われてるけど実際頭いいだろ
ロマンチストな死に方を求めるから……
このところライブ続きでヒートアップしまくりだったので、この辺で一旦クールダウンか。とはいえ、ギャグパートがしっかりギャグしまくりでもはやバトルなんだか。戦闘力ってなんだよ。玄刃にも突っ込まれてるし。これ何のアニメかわからなくなって笑う。それにしてもCパートって珍しい。
稀星学園本校、怖い。電波を遮ってまで情報を漏らさないようにするってどういうこと。挨拶がごきげんようなあたり、お嬢様学校っぽい。7話でも制服のワッペンの有無について描かれていたようで、細かくできてるなと思う。
テトラルキア:なぜ全員が自称リーダーを名乗っているのだろう?8話でも幕に隠れたようにステージを見ていたので、偵察を頻繁に行っているのだろうか。
トロワアンジュ:ま さ に 富 豪 この子たちも本校だったのか。みぃ先輩の説明たすかる。言動もさることながら歌声が美しい。
ステラマリス:どこの岬の珊瑚さん?はヘイトが溜まらないように上手くギャグっぽくできてるなぁと思う。体勢や目がおかしいですよ。瑠夏は姉妹が会話を始めると何かを察したかのように去るあたり、もう碧音の心情に気付いてそう。舞菜に戻ってきてくれるか直接聞いちゃうのやべーよ!!妹の強い決心に成長を実感しつつも複雑そうな感じが闇深。舞菜は前回から引き続き成長していってるんだなぁと思わせられる。
ひじきの鉄分は、1982年時の日本食品標準成分表では鉄釜で煮て作られた数値を表記していたが、2015年末の改定時に主流であったステンレス釜を使用したところ、鉄分含有量が改定前の9分の1以下に減った。
進路に口出しできるレベルってのが友人か、深いな
ペットを56しちゃっても、オススメされたマンガが面白かったから許すのは、その程度のペットだったのか相手がバカだからか
バカすぎるのもいいんだか悪いんだか。ヲタの趣味への反応で笑う。一般目から見ればわからんでもないけど、趣味をけなすのは良くない。
オセロで最後に角をもっていたのが気になる
ここにきてさらにめちゃくちゃ面白くなってない??
二人だけじゃなく全員クローンでしたとかとんでもない爆弾。自我を持ったクローンはやはり危険だ。頭がいい奴のクローンを作ったばかりにバレて残念だったな。次女を2番目扱いしてるのと、心配の理由がカナタの器目的はぞっとした。しかし、こうなるとアリエスの家庭が謎だな。
仲間どころか家族になり、帰る理由が強まった。みんなの心情を聞き出し、さらに結束が強まったのを感じさせた。同じなのは遺伝子だけで、人として別物なのが良かった。その中でまさかの婚約だが、ザックが無表情のくせしてかわいいとか思ってたのは笑った。アス比芸はさすがに笑うからやめろ!あんな事件があっても明るくいられるのはやはり強い。
ラストがとんでもない。叙述トリックとはこのことか。帰還したらどうするの?
満月と新月の関係が深まってていい感じ。満月の正体めちゃくちゃ焦らされててもやもや。そこまで特異な存在だとすると妹はどうなんだろうという気持ち。自分の力を自制できないとかあるかな?
水晶の洗脳に耐えたのえらい。やっぱ姉妹愛はええな。
今までの悪いところを詰め込んだかのような酷さ。展開早いしまた死ぬし。何度も言うが絶対に尺が足りてない。
・よくも(視聴者からすれば)知らない囚人の一人に情を持てるな。囚人なんて大量にいるし、そういう光景は何度も見たんじゃないの?
・作戦内容とか堂々と話していいのか?バレそうなものだ。
・電気の技術はあるのに銃はないのかよ。
・めっちゃ悪い暴力好き(名前失念)の退場の仕方がギャグっぽいのなんなんだ。雰囲気ぶち壊し。クッションなどでダメージを軽減していたので死んでなさそう。
・クンクンの急な人間化と急な死。確かに目が人間っぽいとは思ったが、そんなことできたのかよ。何か伏線はありましたか?(※追記:あったようです)で、なんで死ぬんだよ。またまたまた死んだよ。命が軽すぎる。アマンダも死ぬのかと疑いたくなる。
とは言え、シナリオ自体は面白そう。今までの過程を2倍じっくり描いてくれれば普通に感動できただろう。なんだかもったいない。