まじかよ…。
金剛先生。そういうことかよ。
月人と同じ、利益側にいる?
やられた。しかも、それを宝石たちはわかっているらしい。
「すごい…もふもふなんだ…」←wwwwwこんなんわらうわwwwww
譲二さんがそのまま喋っているみたいで余計に笑ったw
宝石の国の面白いところのひとつに、どこかひとつゆるいところがあるのがよい。緊迫するドラマの中に、一瞬、ほわほわした喜劇が入るのがたまらなく引き込まれる。(例えば、ちっちゃい王子が金剛先生の頭に乗っかったあのシーンとか)今回だと金剛先生のセリフがお堅い感じの先生とのギャップで笑ってしまう。
こりゃぁ、2期不可避ですね。ほんま、最高。
オレンジは3Dのサポートで頑張ってきて、本作品で初元受け。
「3D というだけで批判される」という事実。私も3Dが受け付けない気もなんとなくしていた。けど、本作品を見て3Dだからできることがある、全部3Dでも面白いものは作れる、という「わたしにとって」の証明になった。結局、先入観で3Dが受け付けないだけだったのだとおもう。本当に「やられた」という印象が強い。戦闘シーンでモーションを高速で動かせるという3Dの強みを理解できたし、そういう意味で、現代のアニメの好例になると思う。個人的に、ここ数年はキャラ萌えの時代だと思っていて、艦これ、デレマス、最新コンテンツだとアズールレーン。もちろんコンテンツが面白いから流行るのだけども、「とにかくキャラがたくさん!」「みんなかわいい!みんなちがってみんないい!」という時代だと思う。オタク同士も多様な萌えを自然に肯定している感じがする(おれはこのキャラがすき、おまえはそのキャラがすき、それでいいよね、という感じ)。そういう時代の流行りとも宝石の擬人化はマッチしていたと思う。
分析はともかく、何より、面白い!キャラがかわいい!宝石が美しい!面白い!明らかに、最後まで行かない感じがするけど、最後まで面白いだろう。間違いない。