濃い。
テンポ早い!笑
一言も聞き逃せないくらい情報と展開が濃い。
数々のラブライブがある中で新しさを作ること自体大変だと思うけど、
今回は白色のセンターもある、という示し。
話の筋はシンプルだけど、作画や演出で魅せているいいアニメだと思う。
マグカップや、水筒?もワンポイントな演出で◎
練習しなさすぎるマネー妹だけど、これは次回以降ちゃんと練習するようになったりするのかちょっと気になる。
個人的に、雑なケンカや衝突ないのも評価高い。
みんながみんなのことを理解して、配慮して応援している。とてもいいラブライブ。
にしても全員喋ってるのに、無理にしゃべらせてる感じが一切しないし、
自然と喋るべきセリフを全うしてるのがすごいなぁ。マジで。
1話のなかで、四季のセンターどうか問題と、トマカノーテ視点の2軸で進めている構造がある中で、
可可がいつものキャラで服でちょっと遊んでたり、突っ走ってニュエラが誕生しちゃう!
とかやっちゃうとこでコミカルさ(癒しポイント)作ってるのもうまいなぁ~ww
四季のドローンスクリーンでに映ったキャラクターに恋が心奪われてるところとかもナイス。
メインの話の「まじめ」と「コミカル」のバランスがすごく1話としてバランスがよい。
四季に共感をするほどではないので、主観的に「とても良い」評価ではなないが、
アニメの過程1話としては満点だと思う。
衝突や落差やカタルシスのある回ではないすっと見るような回かも。