サポーター

ぷーざ
@pooza

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前後編の前編といったところ?
加入エピソードが1話では終わらないことからも、KABEが重要キャラであることがよくわかる。
話の途中なのでこの時点での評価はしないけど、続きが楽しみ。

赤兎馬さんいいやつ。ツンデレさんか。
この男もきっと、KABEの復活を待っているのだろう。



良い

本日の夜実況。
ひまりんの当番回として、誕生日などによく観る回。

ひまりは知らない人と向き合うと上手く喋れないけど、説明そのものは好きなのではないかと感じた。
もうひとつの当番回である大実験回(28話)では大勢の前でも緊張せずに喋れるようになってて、この回と比較すると成長が感じられる。緊張感さえ克服すれば、説明自体は好きなのだから、スイッチが入れば饒舌に説明できるようになるね。

小さい子にスイーツの科学を説明するとき、当然ながら言葉は選ばないといけない。
仕事柄平易な言葉で説明しなければいけない状況もあり、まったく他人事ではないのである。特に、この回にもあった「例え話」は上手く伝えるのが難しい。そもそも「例え話をしている」という前提すら相手に伝わらず、説明のコストがむしろ高くなることもままあり。
その点、ひまりなら上手くやれそう。



良い

ひよりがタクシーを降りて走り始めるシーンはとてもよかった。
ある意味常識外れなこの行動、これが「うちにできること」か。

努力という精神論だけではなく、サイン会に間に合わせるという結果も出している。
これほどの行いに感謝することもできないなら、アイドル以前に人ではない。彼らが人であってよかった。



良い

男子2名がひよりにデレた。既に言うほど「嫌われ」てはいない、我らがヒロイン。
互いに悪態をついてはいるが、距離は少しずつ近づいているという王道。美味しく頂いているところ。

EDも含め「三人娘」の登場シーンが癒やしになってる。
彼女らの出番をもう少し増やしてくれないものだろうかw



良い

本日の夜実況。
この回より新展開。前回登場、「悪い妖精」たちの黒幕だったジュリオが活動開始。
序盤少しじれったいのがプリアラだけど、話が動き始めた感じ。

ガミーら「悪い妖精」たちが、プリキュアに悪事を詫びたのはグッド。これ、プリキュアではとても大事な要素。
この妖精たち、もともとペコリンの仲間だった描写があった気がするけど勘違い?そうであれば、スイーツが食べ物であることを知らなかったことには少し違和感あり。

キラキラルを武器に変える能力を持ったジュリオ。今回は剣。黒幕だけあってキラキラルの扱いに長けているジュリオとの戦闘は見ごたえあり。
リオ=ジュリオの切れ者っぽい演出ある登場ではあるけど、意外と沸点が低い。



良い

1ヶ月のおあずけで、長らく登場できなかった鬱憤を晴らすかのような、ヤムヤムの当番回。
「食べる」「作る」はもちろんのこと、それだけではなく。自分の「場所」としてのお店や、お店を「紹介する」こと。
かような現代的な要素も含め、「食」にまつわる様々な価値が掘り下げられているのが面白い。

らんはキュアスタへの投稿を続けることにしたけど、実はこの活動にストーリー上も意味があって、のちのちプリキュアを助けるような展開を希望。
ジェントルーの正体が明かされ拓海も話に関わり始め、面白くなってきた。



とても良い

本日の夜実況。
しばらくスイーツを使った人助けが続いていたけど、ようやく、いちか自身の父親とのエピソード。
「悪い妖精」相手に空手の技を振るい、娘に買ったいちごショートケーキを必死で守っていた父はとても格好良かった。

父を思ういちかの特別なキラキラルが、新アイテムキャンディロッドに変化。
「イメージしよう!」から始まり、プリキュアたちがキャンディロッドを生み出す過程を経て、「名付けてキャンディロッド!」とホイップが命名するまでのシーンは、プリアラ屈指の名場面と思う。
戦いの為の道具を生み出しているはずなのに、「かわいくて」「クルクルで」など、自分たちが愛着を持てる要素を忘れずに盛り込んでいるのが可笑しい。こうした遊び心こそが、キラキラルの本質なのかも知れない。



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