最後の岩見沢の話はかなり面白かったが、ええ!!ここで終わる!?ってとこで終わったな。まあ、一期もそうだったし、青ブタらしいといえばらしいが。結局、「#夢見る」の正体もわからず、霧島透子がどういう存在なのかもわからなったな。正体はなんとなく察したけど、この作品でどういう役割を担っているのかがわからなかった。今期で一番頭使って考えた作品だけど、正直理解はできていない。でも、変に解説サイト見るとネタバレ食らいそうだし、映画に期待ということかな。
正直、最後のミニスカサンタ以外の話はそこまで面白くなかった。今回の思春期症候群が全体的にふわふわしていた。どういう症例で、今どういう問題が起きているのかがよくわからなかった。そして、よくわからないまま解決したというのが正直な感想。中盤までにこのアニメに見出していた面白さは、青ブタらしい会話や、当時のキャラたちが時間を経て成長していることへの感慨深さという、一期の思い出の面白さになっていた。「ミニスカサンタは好きか?」「いや、そうでもない」「なら大好きか?」「ああ、大好きだな」という会話のリズム。そして、あの一件があった双葉や古賀や花楓が、立派に歳を重ねていること。二期単体の面白さは見いだせていなかった。
正直、青ブタって、ゆめみる少女で綺麗に完結したと思っているから、この後の話は期待していなかった。なので、予想どおり、ストーリーとしては蛇足かなと思っていた。
ただ、最後のミニスカサンタの話は面白かった。麻衣先輩のバニーガールと重なる部分もあって、まさに青ブタらしい話だったかなと。岩見沢の葛藤や、世界から認知されないことの怖さなどもよくできており、すごく見ごたえはあった。最後モヤモヤして終わったのはマイナスポイントだが、一期と同じく映画に期待だな。蛇足だと思っている自分の評価を覆すようなものをぜひ見てみたい。
というわけで、相変わらずの会話のリズムやキャラの魅力は抜群だったが、あくまで一期の思い出としての面白さ。ミニスカサンタ以外は二期単体の面白さは見いだせなかった。でも、最後良ければすべてよしということで、評価は高めではある。
一期の時は双葉派だったけど、映画もふまえて二期を見ると、やっぱり麻衣先輩になるよね。咲太に対して好きという気持ちを、照れながらも隠さずに伝えるのがマジで良いんよな。戦場ヶ原さんもそうだけど、クールなツンドラキャラだけど、堂々と彼氏の好きなところを伝えるのはやはり最高。