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@sekajiii クール終わりにニコ生で個人的ランキング放送やってます

サービス開始日: 2018-02-21 (2870日目)

視聴状況

お気に入りのキャラ

佐天涙子
とある
八九寺真宵
〈物語〉
戦場ヶ原ひたぎ
〈物語〉
美樹さやか
魔法少女まどか☆マギカ

お気に入りの声優

富田美憂
42作品見た
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後半の内容次第では大化けするなと思っていたけど、その予想が悪い方向に働いたかな。人類が滅んだ理由、そもそも人類は本当に滅んだのか、ヨーコは本当に人間なのかといろいろ考察していたけど、結局何も分からず肩透かしを食らったな。終末世界での女の子の旅のみを描くという大胆な構成だったが、それならばもっと終末感が欲しかったかな。そこが少女終末旅行にはなれなかった理由かな…。静かな趣きが足りないというかなんというか…

あと、ところどころ入るスピリチュアル要素が邪魔だったかな…。それによって世界観がぐちゃぐちゃになってしまった。変な回想シーン入れなくても、その場所に想いを伏せるだけで十分描写できるのに。宇宙人もいらなかったな…

人類が滅んだ理由は個人的にはウイルスだと思っているんよな。隕石とかならもっと世界は荒んでいるはずだし。ただ、ヨーコがクローンだとして、人類滅亡から100年後の話をしているのだとすれば、隕石や核戦争説もある。こういうふうに、わずかな情報から考察(というか妄想)を膨らませていく楽しさはあったのでそれは良かった。アニメが面白いというよりかは、こっちが勝手に楽しがっていただけだけど。2期はたぶん来ないだろうし、満喫とかで続きを読みたい気持ちはある。



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とても良い
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とても良い

流石の面白さだった。「運命を否定する、不運」というセリフが良すぎる。仲間に敵の存在を伝えるというとんでもないタイミングで能力を付与する神様ほんま…

不公平の能力には何か制限があるのか。まあ、流石に強すぎるからな。でも制約はイマイチよく分からず。2期に期待ですね。

演出、構図、音響、アニメの出来は変わらずperfect。話の規模感も変わらず良すぎる。これは2期も楽しみだ



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普通

正直嫌いじゃないですこの作品。自分のやりたいことをここまでもかと貫いていて、その信念にあっぱれを与えたいです。無限ガチャというチート要素で都合のよい盲目従者を携えてハーレム、陰キャが考えた痛いセリフ、「昔虐められてたけど、強大な力を手に入れて復讐する」というそもそもかなり痛々しい設定、これらを冷笑することは簡単にできるであろう。ただ、復讐と言いながらなあなあに終わらせる昨今の有象無象とは違い、今作は復讐を話の根幹に置き容赦なく叩きのめしており、その爽快感はすごく良かったです。敵も残虐非道でまごうことなき悪だし、命乞いシーンもかなり力入ってるし、やれやれチートシーンもここまで突き抜けると清々しい。作者の痛い妄想と言ってしまえばそこで終わりだが、復讐劇をこれでもかとド真ん中のものを描いてくれた。直球ど真ん中ストレートしか無くても、それを極めたら個性になるというのが分かりました。そこらのなろうと違って、残虐シーンをちゃんとしていたのも良い。

ということで、突如付与されたチートスキルでの無双、都合の良すぎる主人公盲目好き好き従者によるハーレム、恥ずかしくなるような痛いセリフ。ダメな要素がたくさん詰まっており、減点しようと思えばいくらでもできる。ただ、そのテンプレを極めることでむしろ個性に昇華していたこの作品を正直褒めてあげたい。間違いなく記憶には残る作品になりました。正直良かったです。



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ここまで邪悪な作品は初めて見ました。狂った倫理観を描く作品はこの世にいくつかある。たとえば。なるたる、リゼロ、もっと広げるとキルミーベイベーもそう。ただ、それを悪いもの、もしくはギャグとして描かずに、世界の共通認識かのように描く作品は初めてでした。この物語の主人公がさも当たり前かのように邪悪な言動を軽く行って、それが正当化される。主人公サイドがずっとロジハラをしており、倫理観が狂っているからそのロジックに恐怖を感じ、しかもそれがおかしなことではなく正解のように描かれる。ずっと別世界に迷い込んだ気分でした。

邪悪な言動を挙げるともうキリが無いが、特にヤバかったのは叔父様の結婚関連と最終回。
王家の跡取りのために愛が薄まっていた女性に無理やり成婚させ、その女性がイケメンに少しだけ浮気心を抱いただけで、そのイケメンからとんでもない罵詈雑言を浴びせられる。元はといえば、初対面のイケメンが現れただけで気持ちが傾く程度に愛が薄かった女性を無理に成婚させた王家が悪いのに、その罵倒がさも正義のように描かれる。その後女性が病んでも、自業自得のように扱われる。
最終回では、薬を手に入れるために手を出してきた敵に対して、その国の民を見放し仕打ちを与え、弱ったところに救世主として現れる。これもまた主人公が完全正義となって実行し、ハッピーエンドとして幕を閉じる。
よくもまあここまで邪悪な脚本を描けるかと。この狂った倫理観を貫いているという意味では評価できるか?

転生要素も茶々で、成人女性が転生したはずなのに、子供に転生すると精神までもが幼稚になっている。何も取れない鉱山に鉄を生み出したらどうなるかぐらい分かるだろ…。元素生成能力の描き方もほんとに酷くて、正直褒めるところが一つも無いです。

視聴前後で無のアニメは数あれど、視聴後にマイナスな感情、これを見たことで負の気持ちになるアニメはそうそう無い。その稀有な存在に、この作品はなりました。他を挙げるなら、ぼくたちのリメイク、賢者の孫、みなみけおかわり、だけ。面白い、つまらない以前に、見て不快になる。異質な作品でした。

この作品を見た理由は、主演が自分の推し声優である深川芹亜さんだからなんですよね。グラスリップでクソアニメ御用達声優と認識されてしまった深川芹亜さん。前回の星屑テレパスで巻き返したのに、今回よりにもよって歴代最低レベルの作品になってしまって…。本当に残念です。



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よくもまあここまで邪悪な脚本を書けるかね。先に手を出したのは王家だとしても、民を見放し仕打ちを与え、弱ったところに救世主として現れる。これを主人公サイドが完全正義面で行いハッピーエンドにする正気の沙汰とは思えない展開。この狂った倫理観がずっと一貫しているという意味では評価すべきか?
マジで今までに見たことないような作品だったな。狂った倫理観を描く作品はいくつかあるが、それをさも世界の当たり前かのように描くのは初めてだよ。別世界に迷い込んだ気分でした。



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ギャグアニメ今期No.1はこれですね。すごいコミカルで面白かった。
なんと言ってもイアナのキャラと青山吉能劇場の面白さよね。こいつの自己語りが最初から最後までずっと面白かった。飽きるかなと思いきや、自分の黒歴史をいろんな角度から回想してくれて、ずっと笑っていました。服の構造が分からないから服を脱がすことができないとか、おねショタは社会人からとか、この作品特有のギャグでしっかり勝負できていた。ちゃんとエッチな妄想をしているのも、現実感があってgood point。

あと、普段はズベズベしているイアナが見せるイケメンな表情は流石に反則。5話でヨミを躾けるシーンは、今期の中でも指折り数えるぐらいの名シーン。普段とのギャップが際立つキャラは、やはり青山吉能さんが似合う。

デフォルメ絵を駆使したコミカルな演出もバッチリハマっており、ギャグアニメとしての楽しさを最大限に高めてくれた。是非とも2期を見たいと思える今期のダークホースでした。



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とても良い

出オチという言葉がよく似合うアニメだった。第一話では、むかつく奴らをクラシックに合わせて拳でぶん殴る様が痛快だったが、その痛快さは一話がピークだったかな。その後も気持ちいいサンドバッグをたくさん見せてくれたけど、「お前そこは殴らんのかい!」ってスカされたり、殴っても平気な奴らが現れてモヤモヤした。本筋の話がつまらなくて、そこはもうどうでもいいから、早くぶん殴りシーンを見せてくれとなった。聖女の話とかマジでどうでも良かった。
あと、スカーレットのキャラは最初は面白かったが、流石に一辺倒すぎて飽きてきたな。ブレないという観点では良かったが。

最終回で、ジュリアス殿下を操った時に「陛下には本気出せまい!」ってなっても、むしろ陛下の方が本気で殴ることができる!という展開は笑ってしまったな。その後の恋愛展開はイマイチだったけど。

というわけで、一話の個性は強烈だったが、そのあとはそれ一辺倒になり話の波が無い、典型的な出オチ作品だったかな、と。
OPすごく好きでした。我が愛しのサンドバッグ



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予想していたものより3倍ほど面白い真相だった。なるほど、ノベライズ版ということか。だからプレイヤーがほとんど居なかったと。というか、個人プレイヤーがノベライズに組み込まれるゲームis何?FF14でもそんなことならんだろ

薄井友里さん、これは伸びます。初メインキャストにも関わらず素晴らしい演技。正直このアニメを見続けた理由の9割ぐらいが薄井さんのためにあるので(学マスP)、その名演が光った今回は大満足です



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この気の抜けたギャグがほんと好きだわ。自らの作品の強みをしっかり理解しており、それを落とさず描いている。需要と供給が一致しており大満足。逆に言えば求めているものしか出してこないということだが、それくらいがこのアニメにはちょうどいい



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呪いの言葉の主は…

今まで受け身だった比名子が攻めに転じるの良い、と思ったら真実が明かされて再び病みモード。まだ死にたい気持ちがずっと根底にあったんやな。てっきり徐々に解消しているのかと。
事故を救うために血を与えたのかと思ったら、前後関係が逆だった。なぜ血を飲ませたのかは分からないが、まあそれは次回の過去編で種明かしかな。



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誰かの深い闇がこの屋敷を包んで支配しようとしている(黒歴史)

服の構造が分からないの腹抱えて笑った。コノハの言葉がイアナでは通用しなかったり、このアニメ特有の面白さがちゃんと引き出せている。
イアナほんとカッコいいな。真剣な表情が良きです。普段とのギャップが際立つキャラは、やはり青山吉能さんが似合う



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とても良い

いろんな汁が溢れ出ました

この面白さを引き出しているのは、やはりキャラ魅力によるものなのかな。皆が自分の仕事に誇りを持ち、好きなことに突っ走り、お互いに認め合う。仕事の向き合い方に対する台詞が全部良いんよな。大きく話を動かすわけではないのに、皆で協力して良いものが仕上がっていく描写が本当に良い。この空気感でそれぞれの仕事の流儀をきっちり伝えてくるのは見事

佐藤さんとの信頼関係もすごく良いね。双見先生の実力を誰よりも認めている。こういう積み重ねがあったからこそ一話のぐだぐだ百合があったと考えると、あの一話も悪くなかったかもね



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リーブラに追い詰めらるシーン笑った。でもお前に求めていたのは、無感情最強ロボットが敗北するところなんよな。はーつっかえ

ディーナの笑みが良い…。裏で手を引くとかでなく、そもそもこの世界の住人じゃなかったと。こりゃ面白いわ。果たして真意はなんなのか



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瑠璃の宝石難民大激怒

案の定お母さん病んでて笑う。そりゃちょっとイケメンにときめいただけであんだけ罵倒されたらな。
大人のクズなやり取りをメインで見せられて一体何が面白いんだこれ。ただただこのドス黒い倫理観に困惑してます



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CV野沢雅子とかいうこれ以上ないキャスティング

癖が強すぎて受け付けない気持ちもあるけど、やっぱりこれ見応え抜群で面白いわ。子供の睡眠を阻害する人造人間vs寝ている子供の夢を叶えるサンタクロース。サンタの性質をこんな形でお話に落とし込めるのかと感心するばかりだわ。切り込み口がすごい。異質な世界すぎてどうしても傍観者になってしまうからオススメはしにくいが、話の質は本物。

そこにサイエンスSARUの演出力も光る。ドアが閉まる引きはやはり良いね。大人の失恋を知ってしまった。



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星屑ロンリネスwww

うーん、やはり仕事の話中心回は面白い。
辞めたくなる時も多々あるけど、それでも辞めない。そこに深い理由は無い。美味しいおまんまを食べるため。盤上で一人孤独に戦う棋士と漫画家。その後ろ姿を漫画家のひよっこのアシスタントはーさんが見ている構図が最高に良かった。大袈裟な展開は使わず静かな空気感で気持ちを描写するのが本当に見事。

やりたいことはたくさんあると目を輝かせる双見先生。そんな姿を見て、先生とまだまだやりたいと独占する佐藤さん。いや〜、素晴らしい回だった。今のところ秋アニメ一番の回です。ほんとに好きですこの作品



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後先考えずに鉱石を銀に変えたのマジ…?一応成人が転生した設定よね?知能まで退化してる?
そのあとは、今までそんな展開一つもやってこなかったのにエセ異世界薬局ごっこ。鉱山病についての浅い知識の披露。酷いにもほどがあるわ



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普通

「果てしなきスカーレット」視聴終了
評価C(駄作)

虚無という言葉が似合う作品だった。未来のミライみたいに話が難解なわけではなく、竜とそばかすの姫みたいに話が破綻しているわけでもない。話が全部理解できて順当に進み、その上でつまらなかった。一番感想が湧かないパターン。

テーマが「復讐の連鎖を断ち切る」という、数億回は擦られた内容で、その中身もそのまんま有象無象と同じだった。前作が叩かれて何が描きたいのか分からなくなった結果、角が取れて、毒にも薬にもならない作品しか生み出せなくなったのかと心配になってしまう。これならばまだ前作の方が個性があったよ。これを本当に細田守監督が描いたのか?思想が偏っている暴走族だった細田守監督が描いたのか?脚本が破綻して理解できないという理由での世間の酷評と思っていたのに、まさか無味無臭がゆえの叩きだったとは。純粋に悲しいです。

本当に感想が無いんだけど、強いてあげるなら
・あの龍は結局何?
・ボーイミーツガール要素マジでいらない
・未来と過去が混じり合う場所のわりには、時代が偏りすぎている
・「未来ではこんな歌が流行っている」というなら、現実に存在する歌を聞きたかった
・ボーイミーツガール要素マジでいらない
・あの踊りは何?
・ボーイミーツガール要素マジで

酷評なのは知っていたからどんなヘンテコな内容かと思いきや、まさか虚無の方向での叩きだったとは…。呆れより正直心配が勝る。大丈夫なのかな…?



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視聴中止

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