須郷さんが執行官になった経緯がわかるお話。
気がついたらいた須郷さんだったからキャラの印象ほとんどなくてクールなかっこいい人、ぐらいのイメージしかなかったんだけど、この映画でキャライメージが肉付けされた。
最後、しっかり征陸の意思を継いでいることがわかって、それもまた熱い。
それを分かった上でまたシリーズの須郷さん見返してみたい。
あとはやっぱりとっつぁんが久々に見れたのがね…!
この後の展開を知っているがために、台詞一つ一つがとても響いて。
刑事(デカ)として、一父親として、終始かっこいいとっつぁんがまた観れてよかったです。
作画も音楽の入り方もいつものごとく素晴らしく。
やっぱりサイコパスシリーズは面白い。