物語の内容に一喜一憂し、作家本人にも共感できて涙を流し、3歩歩けたと喜び、殺めた人たちへの罪悪感に葛藤し、少佐の死を隠していた事に怒り、、これでもかとヴァイオレットの喜怒哀楽を見せてきた。 湖の落ち葉を飛ぶところ、なんつー作画。笑っちゃうクオリティ。 タイトルは、少佐の死を受け入れられないヴァイオレットの言葉にならない悲痛な気持ちの「 」だけじゃなく、作家の娘ちゃんが帰ってきた瞬間の言葉のない笑顔の「 」にもかけてるんだろな、と気づいた瞬間鳥肌たった。
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