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奥さん亡くしてまだ半年で仕事も忙しいだろうとは思うけど、小さな娘のお弁当が冷凍商品満載で前日と代り映えしないというのはキツイなぁ……。エプロンは付けてるし盛り付けは悪く無いからホント料理スキルと時間が無いってパターンだと思うけど

コンビニ弁当を残すつむぎに対しておにぎりを泣きながら全部食べてしまう小鳥の対比は面白い。だからこそ公平は「ママにこれ作ってってお願いして」と言う言葉を聞いた時、小鳥の店へ向けて走りだしたんだろうね。まあ、そこで店主不在で料理スキルがまだまだな小鳥が鍋ご飯を振る舞うことになるとは予想外だったろうけど

「おとさんと食べるの久々」とつむぎはいうけど、食事って味よりも誰と食べるかの方が重要なんだよなーと再確認できるね
「私とご飯を作って食べませんか?」というプロポーズ以外の何物でもない発言に対して公平はどう応えるのかな?



父親が死んだのは力が足りなかったからだと祖父から言われたり、回想の中の父は欲しいものがあったら手を伸ばせとか主人公の背景がよく判らんな。あんな無茶振りに応えてくれるイイ幼馴染が居るというのに対応もどこか雑だし

何かしらのトリガーを消費することで呪紋は効果を発動するようだけど、これに米軍が大きく関わっているというのはかなり違和感が有るんだけど、今後きちんと事情は説明されたりするんだろうか?



今回は前日譚みたいなものだからかあまり話に進展がないな

アリーシャは姫という立場でありながら躊躇なく野宿を選択できたり自ら異常気象の原因を探しに出たり随分行動力がありますな。そして聖剣祭に訪れた人を徴兵するのは可怪しいという価値観も持っているけど果たしてその意見が反映されることはなさそうだな

この前日譚で異常気象であったり世界の異変を感じさせることで、事態の解決には導師と呼ばれる存在が必要ということを印象付けているのか
テイルズシリーズは結構好きだけど、本作はプレイしてないから今後どういう風にストーリー展開していくのか楽しみだ



OPが前回ダイジェストだったのは何故……?

ウィンダミアはラグナを占拠できたもののグラミア王死去に続きキースも昏睡状態。更にはロイドが自分の目指す路線に誘導しているようでしばらくはマトモな活動は出来そうにないな

一方の避難中の元ラグナ民は家族がバラバラになってしまった人や不定期に明滅する天井にどんより感MAX。よく暴動が起きないもんだ
そんな状況に対してワルキューレが歌うのは必然だよね。フレイアが当初知らなかったのは急遽ライブが決められたからか

ハヤテとミラージュはケーブルを繋ぐ作業に出るわけだけど、アレって服を脱ぐ意味って何かあったの?おまけにマクロスエリシオンドッキングの際にミラージュがハヤテに抱きついていたのは何の暗喩ですか(笑)
これでハヤテとミラージュの仲が進展したりするんだろうか?



バナージも自身と同じくラプラスの箱に纏わる因縁に囚われる血脈であることを知ったリディは更に悩みを深くしているようで今後が心配になってくるな

ブライトとバナージの会話を見ていて思い出したけど、そういやバナージはガンダム乗りなんだよな。ユニコーンってラプラスの箱の鍵であることが強調されていたり通常時はガンダムらしからぬ見た目をしているせいで忘れがちだけど。
なら連邦やザフト、ビスト財団と言った勢力図のことは忘れてブライトの言う「ガンダムに乗る決意をさせたもの=オードリーを助けたい」という想いに真っ直ぐ向き合っても良いのかもしれないね。ギルボアを撃ち落としてしまった辺りなど一人の少年が背負うにはあまりに大きな事態になっていたからなぁ

あと、ホットドッグ見つめながらバナージ思い出してしまうオードリーにちょっと萌えた(笑)



無職になってもそれを友人に言えず部屋にはスーツが掛けられたままと言う状態の新太が若返って高校に通うというのはちょっと面白いな。普通若返りモノっていったらもっと年を取った人物が主役になる気もするけど、本作では社会人になった後の人生が上手く行かなかった新太の人生を向上させることを目的として高校生をやり直すという点は斬新な気がする

ただ、3年生かー。作中で言及されているけど、既に人間関係も出来上がって受験闘争も始まりそうな時期からやり直すというのはハードだよね。
隣の席の咳してた娘から筆記用具を借りることは出来たけど、これが人間関係構築の切っ掛けになったりするのかな?

筆箱を持ち歩く習慣は忘れてるけど、煙草だけは忘れない習慣の新太にはちょっと笑ってしまった



狭間だと若干の緊張を含みつつも傍から見れば普通の会話を始める康一と間田。第四部は日常と非日常が強調されているわけだけど、以前戦った相手とこういう会話が出来るのは第四部ならではの特徴かも
露伴に嫌な予感を覚えた康一の「早く帰ろう」と言う言葉に一応同意する間田と言う描写からは以前戦ったことなんて感じさせないもんな

漫画家岸辺露伴が登場したけど、これまた強烈なキャラクター。リアリティを追求するためなら蜘蛛にカッターを突き立てるどころか舐めてしまうとは……。漫画家という職業から作者の荒木飛呂彦先生を投影した部分が有るのでは?と疑ってしまいそうになるなぁ(笑)

相手の身体をページ状にして情報を読み取るどころか書き込んだ文字によって相手の行動を操れるスタンド「ヘブンズドア」。体重が20キロも減っている異変に気づいたのに直後に忘れてしまう異常さを含めて恐ろしい相手が出てきたと感じる



疑心暗鬼に陥っていた人々に向かって菖蒲は「撃ち抜くべきは互いを疑う心」と一喝。状況に巻き込まれただけのお飾りトップだったのが立派に惣領らしくなったなぁ

生駒もカバネリの力を全開放したためか圧倒的。それのサポートをする来栖も相当強いのですが。
将軍は恐怖に飲まれた人間だった訳だけど、美馬もその類だったのかな。色々理由つけて金剛郭を壊滅させたけど、結局は幼少の頃に自身を殺そうとした父親が怖かっただけじゃないかな?「恐れを知らぬ魂」を持つ生駒を殺そうとしながら白血漿を使ったのも、力ではなく心で負けていると理解したからか?自身を臆病者と評したのも印象的

傍から見れば意識もないし限界っぽい生駒を「答えを聞いていないから」と背負う来栖や飛んできたところを甲鉄城の皆で縫い合わせた布で受け止める描写は感動的

結局カバネの問題とか甲鉄城は何処行くの?とかまだまだ続きがありそうな終わり方。もうちょっとだけ彼らの話を見てみたいな



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