引き続きいい感じなんだけど、過去のエピソードのせいで(おれの中の)リアリティーラインを割り込んでしまったので、ちょっと引いて見る感じになってしまった。残念。
色紙が3枚になった! こういう、シリーズに何度も登場する場所がコラボ先ですらないのが、視聴者目線を決して忘れないアイマスの美点。
いかにも男子校っぽい結束の固まり方がシリーズ他作品との差異になっていて面白いなぁ。ここまでの伏線もうまくからめてあって、人数が多くても破綻しない。実に上手い脚本。
三國志はもう、マジでつまんなくて、たぶん先週と同じ人のシナリオかなんかじゃないかと思うんだけど。合コンは二段オチが大変良かった。
大人の!メガネの!レフティの!女性! これで巨乳だったら、理想的すぎてリアリティラインを割り込むところだったよ。ふー。
試験飛行も訓練もなしのぶっつけ本番かよ……と心配してたら案の定の結末で、かえってほっとした。華々しいところがなにもないのが、この世界のいいところだから。
女王のおっぱいがすごすぎていろいろ吹っ飛びそうになる。王が魔力を注入する先は子宮だろうか。
毎回新キャラが登場してもごちゃごちゃしないのは、構成の上手さだなぁ。
あ、渋谷のヤギがいるカフェだ。7話にしてZの動機がようやく明らかに。これが真実だとすると面白くなるのだが。ベル・リンが再登場して嬉しいですね←【本題】
こういうリアルな恋愛ネタはどぎまぎしてしまって落ち着いて見られない(それが良い)。最後、ネトゲが一番落ち着く!で笑うオチかと思ったら、ついに気づいた!?
少なくともイヤミのパートはまっっったく面白くないでしょ。ギャグとして尖ってる部分がなにもない。
後半もいい話に見せかけて……というパターンだけど、オチが何もひねってないし。まぁ赤塚作品にだって外れはあるけどなー。
雨音からEDの流れがエモくて好きすぎる。
なんで窓の痕跡すらないんだろうとか、冷たい石の上で寝たらそりゃ悪夢も見るよとか、どうでもいいことがプカプカ浮かんでくる回だった。
J1チームのサポーターとしてはなかなかクるもののあるエピソード。実際、若くして引退したプロスポーツ選手のセカンドキャリアとしてのアイドルって面白いと思う。アイマスらしい、変なリアリティがある話だった。
猫が殺されるのはたとえフィクションでも正視できないんだがそれはそれとして。悪魔のような魔術師を対極に起きつつ、いまだ秘密を隠し続ける魔法使いも完全な正義ではない、にも関わらず魔法使いに信頼をおくチセ……という歪んだ構造が面白い。
やっと正視に耐えるシナリオが出てきたなぁ。やっぱヒーローものはちゃんとピンチにならないと。次回もいい意味でオーソドックスな展開になりそう。
着地点がわからないから、見ていてヒリヒリするぅ。現実にゲーム仲間がこんなに同一地域に固まるわけはないんだけど、そこにさえ目をつぶれば、めちゃめちゃリアルでホラーを超える怖さがある。