どうにも感情移入できないのは、テコがあまりに後ろ向きで歩みが遅すぎるからだなぁ。好きなことができてもまだ、ここまで踏み出せない人って、これまでの人生では見たことがない。ストーリー上の都合でわざとモタモタさせてるように思えてしまう。楽しめない。
ひゃー、すげぇハイカロリー動画。まるで最終回。なのにさらなる謎が。いったいキョリュウとはなんなのか。ワクワクする展開だねぇ。
ヒロとゼロツー、イチゴの関係は、ここ何話もついやして丁寧に掘り下げてきてるから、あっけないとは思わない。むしろこんなに深く描いてる作品は近年あまりないのでは。
ひゃー、おどれぇたなぁ。初音(発音)ミクが実在する世界線(リン・レンもいる)、しかも声は藤田咲(の声を編集したもの)とか。この作品が遊び心にあふれたものだとは感じていたけど、まさかここまでやるとは。
スペちゃん、もう先輩呼ばわりされてる……馬の世界は世代交代が早いなぁ。ウマ娘とヒトの接触シーンが、人間扱いなのか動物扱いなのか揺れ動いてる感じでなかなか面白い。
うーん、まさしく赤塚ハニーなんだけど、21世紀の作品であることまで一切放棄するのはどうなんだろう……声優変えるのも、話題性以外のメリットを感じないし。
まったく眼中になかったけどけっこう評判が良かったので観てみた。とりあえずキャラ造形はいい。暗い設定があるようだけど、そっちに向かってシリアスになっても、このままギャグ路線でも、どっちでも面白そう。
先に次回の予告編を見てしまって「初音ミク!?」と思ったけど、そういうことかw それにしても変身バンクが多くて大変だ。この先、北海道ばかりか九州も出そうだし。敵はJR四国説、ありかも(ない)。
見終えてから気になったところを調べると、ちゃんと現実を反映した描写になっていたりして、なかなか楽しい。スペシャルウィークの左右の靴が色違いだったり。
一方、ストーリーも史実をベースにしているゆえに、あまり捻ってはこないのは、一長一短かもなー。もっとも競走馬の物語は短いピークにこれでもかって詰め込まれたものが多いのでアニメ向きではある。
ぴかりのおっぱい、いい形すぎると思う(ぜんぜんOKです)。シリアスモードの作画に気合いが入りすぎててあとが心配になるくらい。ちょっと初回から百合百合しすぎかなー。セリフもこんなに臭かったっけ?
冒頭の5分でキツくなって止めてしまった……1話切りどころか5分切りとか初めてだよ。構成・脚本が稚拙すぎる。もったいぶってるだけで中身空っぽじゃねーか。
えー、蹄鉄あるんだ! しかも自分で打つんだw いやー、ぶっ飛んだ世界観、いいわー。
ギャグとシリアスのバランスがいいし、視聴者とキャラの情報格差の作り方が上手い。馬の生い立ちしかり、ウイニングライブのことしかり。
あまりに荒唐無稽な設定にいかがなものかと不安だったけど、案外うまくまとめていて悪くない。ウイニングライブにはやられたw キャラを全部覚えられる自信はないけど、個性に合わせた走法や表情の違いで区別はできそう。
10年ぶりくらいにルパンの新作を見てるので、あいかわらず声への違和感はある。が、もっとも違和感あるのは次元だったりするので、自分の耳はどうかしてるのだと思う。
ツッコミどころは多々あるのに、それを感じさせないスピード感がさすが。仮想通貨にSNSと、遠慮なく現代の小道具を使って、しかもまったく違和感がないのもすごい!
ダークな感じがマシマシになってきて良い良い。特に視聴者が薄々気づいていることにキャラが少し遅れて気づくという流れ、難しいのに上手く扱ってて、こういう脚本は好きだねぇ。