伏線として事象はちりばめてあったけど、めぐみの感情にはほぼ今回しか触れてないから、視聴者は覚めた視点でしか見られないの、もったいないよな。せめてもう2、3話かけて下ごしらえしてくれればいいのに。
あの装備で冬の霧ヶ峰はさすがにないかなー。毎回、リンの服装は冬を舐めてるのがほんと気になる。バイクを入手したのは行動範囲が広がってほんとにいいんだけど。
3人組のキャンプは不安しかないけど、そういう役割なのでかまわないw
あー、ポプテがパロディでウケてるから!(違う) でもパロディとしてはストレートすぎてイマイチか。
トト子のパート、もうちょいオチが強烈なら良かったんだがなぁ。どうも一本足らない。
また溺れたw 饒舌だけどわかりづらいシャノンと、寡黙でわかりやすいシルキーの対比が面白い。シャノンはあさぽんだったのか、わからんかったー!
やっぱり花田作品のダメなところがぼろぼろ出てる。描きたいシーンやエピソードを並べて、キャラはその状況に合わせて動かされるだけ。生きてる感じがぜんぜんしないの。
報瀬の母が死んでることは全員知ってるはずなのに、ここまで誰もそれについて調べてないとか、そのスマホはなんのためにあるんだよ!
謎めいた(エロチックな)世界観や、マンガのようなメカデザインは悪くないんだけど、いかんせん人間の描写が浅くて薄っぺらい。なんでキスを知らない子供が震えたり躊躇するのさ、アホか。
リンがいちいちツッコミいれたり、なでしこの距離感とか、キャラの関係性はなかなか楽しい。
キャンプのディテールがすごいと評判だけど、そうは思わないな。冬季キャンプなのに吐く息が白くないとか、朝テントの内側が結露でびっしょりみたいな描写がないとなぁ。あとMoonlight3はもうちょい狭いと思うよ。
秋田までE6で行けないとか、夫婦間の呼び方が「サクラちゃん」だとか、父子間の秘密の共有とか、ディテールの積み重ねがリアリティを生む好例だねえ。
ぬーの声がぜんぜんわからなくてびっくりした。新境地や。
一期の流れからしてこういう結末があるのは予想できていたけど、予想以上に叙情的で悲しく、美しかった。
それにしてもキツネになってもすぐ戻るし、今回の引きもすぐ解決しそう?
敵怪物のデザインめっちゃカッコいいんだけど! 子供を戦わせることに、大人たちがちゃんと葛藤するの良い。なるほど良好な親子のエヴァンゲリオンw
良作だと評判なので観てみた。ぬーが出てるのは知ってたけど、天ちゃんも出てるじゃーん!
子供を戦わせる理由付けが上手いというか、ちゃんと大人が葛藤するのがいいね。改札に閉じ込めて戦うの笑ったw
実は一期は観てない。ので、まさか15分作品になってたとは知らんかったよ。幼少期に駄菓子に触れない生活をしてたから、あんまり感情移入できないけど、絵柄は好き。ほたるはおっぱい大きいし。
だいぶマシになってきた(かろうじて3話切りされないレベルをクリアした)けど、相変わらず女子高生たちがバカすぎるよなぁ。ファミレスですごす間にどんな話をしたのか、省略された時間が想像できないあたりが下手。
絵柄、メカデザイン、謎めいた世界観は悪くない。ご都合主義っぽいストーリーやシチュエーションはネガティブ要素だなぁ。自分からぶつかってきた鳥があんなに出血するわけないだろっていう。
「手袋はけよー、手袋ー」と気になってしょうがないから話が頭に入ってこなかったぞ。ウンチクとシチュエーションのミスマッチがやっぱり気になる。「孤独のグルメ」みたいな感じにすればもっと面白かったと思う。信玄餅の正しい食べ方紹介は◎。