女の子たちは牧歌的でその純粋さでエラン君の魂が救われる話。
エラン4は記憶抹消くらいにしておいてほしさある。
伏せられたカードを一枚づずめくっていくように、設定の謎でストーリーを引っ張っていくタイプの作劇
しばらくは、エアリアルのパーメット流入が起きないこと、ママの狙い、グエルくんの成長が大きな注目点となっていく
構図だけみれば、企業によるMS開発競争で、企業の利益や利権、技術の発展のために子供たちが学園内で代理戦争をさせられているという閉じた環境なので、
別企業や、アーシアン差別がらみの情報開示が出だして、最終的には一気に世界観が広がって伏線回収がされていくことを期待。
21年前発言のカードはちょっと露骨な気がします。ストーリーでも強化人間の登場でエリーとスレッタ別人の印象に誘導しようとしているような気も。
ベルメリアが言っている「21年前の復讐」が本当にヴァナディース機関襲撃のことを指すのか。
ベルメリアは、スレッタ=エリーと認識しているのか?年齢が合わないこと自体を疑問視するはずでは??
いずれにせよ今の情報ではいろいろ矛盾が出てきそうだということ。正解を追い求めることより、この状態を楽しみながら、セセリアちゃんがわからせられる展開を待つことにしたい。