夫のボッスが戻って来たことを喜ぶのではなく、まず息子のダイダの心配をするヒリングに母として共感できる。 ドルーシに近付かないでと言ったのも、ただのわがままな王妃様ではなく、ボッジの母になりたいが故のことだったのか。 ヒリングは不器用だけど本当に優しい人。 自分だとわからせるために再現までして見せたのに、ヒリングを殺そうとするボッスの考えがわからない。 つらい境遇のときに兄を思い出すダイダ、ボッジはどう助けるのだろう。
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