サービス開始日: 2018-07-10 (2986日目)
ネタバレ有りで感想を書くので、ご注意下さい。
※ネタバレ注意
まず一言で感想を言うならば、まどマギの世界観がより豊かになるという面で面白かったですが、まどかとほむらの物語という面では物足りないと感じました。
まず良かったと感じた点である、ワルプルギスや魔女に関してのまどマギの世界観の充実についてです。
まずワルプルギスについて。ワルプルギスの正体は遠い昔に、円環の理的な事をやろうとした人間が居て、その人が魔法少女の穢れを一身に受け入れる。その結果、穢れが1個人に蓄積して自我を崩壊させてしまう。そして自我を失った集合体は救いを求めて、因果を超えて円環の理であるまどかを求める。その結果、TV版ではワルプルギスは必ず見滝原市に出現する事になった。
次に魔女について。昔の魔法少女はソルジェムが濁りきっても魔女にならず、自我を失いさまよう存在になる(魔獣の様に)。
しかしワルプルギスが宇宙から隔離された、ナヅカソコツネを作り、そこでソウルジェムが濁った魔法少女を書架にある魔女名前を授ける事となった。
次にまどかとほむらの物語についてです。
ここは映画の時間の内、10%くらいしか描かれてなく、ボリュームが少なく残念でした。また最後のエンディングについても、個人的に解釈が定まっておらず、モヤモヤとしています。
またエンドロールで上から下に流れた足跡について。黒いヒールがほむら、白いヒールが円環まどか、白いローファーがまどか、であると仮定すると、黒いヒールは白いローファーと平行する時間もありましたが、最終的には白いローファー(まどか)は歩を辞めてしまったので、きっとほむらはまどかがいない世界を再び歩むことになったのでしょう。
僕はほむらのハッピーエンドである反逆が好きだったので、ほむらが幸せになれず少し悲しい気持ちです。
次に映画を通して思ったのが、この映画は魔法少女エヴァンゲリオンではってところです(悪い意味では無く、面白かったです)
戦闘シーンの光の魅せ方が似ていたとこ、円環まどかが巨大綾波みたいなところ、なぎさがカオル君と似ていたところから感じました。
特になぎさが本作ではほむらの世界やワルプルギスの事を知りながら、ただ自分の楽しいを優先して生活しているところが、無邪気で可愛いですが恐怖も感じました。カオル君はシンジ君を最優先に真実を隠しながら生きてましたが、なぎさは自分の生活を第一に生きていると感じました。
最後に思った事をつらつら書きます。
・さやかちゃんは本作も伝い役回りで可哀想に感じました…
・マミさんはただ良い人で良かったです
・京子は恐らくほむらが世界を構築する際に、凶暴性の牙を抜かれてしまって仲間と楽しくハッピーに生きる子になっていたので、少し違和感でしたが戦闘シーンはカッコよくて好きです。凶暴性を抜いたのはきっと仲間と過ごしてハッピーと思わせる事で、この世界へ違和感を抱かないようにする、というほむらの意図があったと思います
・なぎさちゃんは一番怖いかも。キュウベエの信奉者である子と仲良くしつつも、解釈違いで最後は殺すという残虐性が恐ろしかった。ただ戦艦で発艦するシーンは非常に男の子心をくすぐられて、非常に良かったです
スバル達が誰も到達したことない塔に行き、その頂上にいるとされる賢者に会いに行く物語。
スバルが塔の謎を日本に住んでいた時の知識などを使って解説し、塔を登っていくところが良かった。
ただ塔を登る最中にこのクールを終えてしまったので、「ここで終わり?」と少し置いてけぼり感は否めないでした。
それとスバルが途中で記憶を無くしてしまいましたが、それが復元されるのか、それともこのまま徐々に異世界に馴染んでいくのか、今後の展開が気になります。
テレビアニメの続き、ウインターの取扱いを巡ってジュリスとビリーの戦いがメインで描かれた作品。
【良かった点】
・サーベル使いのジュリスと銃使いのビリーの戦いが作画の気合の入れ方が尋常ではなく、使い魔としてUMAを使っている所から強者同士の戦いを感じれて熱くて良かった。(Fate Zeroの切嗣と綺礼の戦いに似ていて良き)
・ふーことアンディは不運と不死の絶妙なコンビネーションで敵を瞬殺するのも良かった
・序盤にアニメの最初~最後までの振り返りを入れてくれているので、アニメの記憶をなくていても見やすくて良かった
超てんしちゃんとライバルVtuberのカラマーゾフとの交流を描いた物語。
原作ゲーム未プレイなのでゲームとの比較は正しくは出来ませんが、病んでいるあめちゃんとピの交流を見れるのかと思ったら、謎のカラマーゾフという存在がメインになっており困惑しました。各話で描きたかったものが伝わって来ず、終始脳内は困惑した状態でした…
ただ10話のライブバトルが色んなアニメなどのオマージュのごった煮になっていて、かつ作画が超絶凝っていたので見ごたえはありました。
またドフトエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』も未読なので、これを読んでから視聴すれば色んな演出が楽しめたのかな?と想像します。
酒を飲める年齢の女子大生達が寮に住んでいて、その中で百合の関係性が描かれる。
主人公のぼたんは、誰とも馴れ合わなかった寮長に気に入られる所から物語始まり、仲を深めていく。
【良かった点】
・毎話キャラデザが変わるのが斬新でいつも新鮮な目でキャラクター達を見ることができ、飽きが来ずに非常に楽しめた
・CMカットインを含み、常に構図的に美しい画を描くという強いこだわりを感じて、どのカットも目が引き寄せられる映像でとても良かった
・最終的には6人が3つのカップリングに落ち着きそうで、嫉妬メラメラの修羅場にはなりそうにないのはホッとした
・ゆるキャンやヤマノススメと同じ、おじさん趣味(今回は酒)を美少女に置き換えた様な作品が好きなので、安心して観れた。個人的にはウイスキーが好きなので多くはなかったけどウイスキーを描写してくれて良かった
・最終話のぼたんと寮長のピアス開ける事についての掛け合いが、まるで性行為の暗示の様なセリフ回しになっていたので、非常にえっちだなと感じ興奮しました(笑)
アニメ1期の続きを描いた本作。
NYで発生する異界由来の事件を基本1話完結で、発生→対応→終息まで描くテンポ良い作品。
【良かった点】
・1期では掘り下げの少なかった執事とKKの回があり、どちらも好きなキャラだったので背景やカッコいいアクションが描かれており良かった(1期と相変わらじアクション作画が丁寧なのが非常に好感度高いです)
・最終話付近では妹と婚約者が登場し、婚約者に取り憑いた異形と主人公が同じ能力(力の程度は違いますが)を持っており、頭脳戦を繰り広げるのが最後らしくて良かった。
NYに異形がいる世界と繋がるワームホール的なものが出来き、人間世界に異星人や異形達が自然と共生する様になった世界。
そんな世界で魔眼の能力を持った主人公が、異能力事件を裏で対処する組織に入団し、色んな事件を仲間たちとコミカルにカッコよく対処する物語。
主要キャラクターが口上を述べて必殺技を繰り出して、敵を設置するすべがとてもカッコよくて、厨二心を刺激されとても良かった。
それと口上が意味は特に不明だが、音の響きと言葉字面がカッコよく、口ずさみたくなるのが最高でした。
個人的にはKKさんが好きなので、彼女の掘り下げをもっと見たいと感じました。
それと本アニメのラスボスであるブラック関連のお話は少し難しく、敵が具体的に何をしたかったのかが分かたなかったです。(原作読んでいる人は分かるのかも⋯)
今までの主人公最強!というジョジョから雰囲気を変え、徐倫の成長を描く物語だった。
そしてその成長物語の中では、恋愛や友情、父への想い、戦いへ望む気持ち、正義の気持ち、など今までのジョジョにはなかった精神的な要素が描かれていた。
その要素が好きな人はきっと6部が好きだと思うし、嫌いな人には合わないと思う。
僕はその要素に否定的な気持ちは大きくなかったので、それなりにこの物語を楽しめた。
またウェザーリポートとプッチとの隠された関係性には驚いたし、個人的には影の主人公はウェザーだったと思う。
それとプッチの目指す天国の概念(人が自分の未来を知る事が出来れば、人は恐怖から解放する)が本当にディオも目指していたものか不明なのと、プッチの妹の死を悲しんだのはどこにいったのか理解できなかった…
最後になるが徐倫の糸の力は戦う事には特化していなくて、防御やデバフに使われおり、仲間との連帯を繋ぐ糸の様なものだと感じました。
誰も何も成し遂げられないけど、刀が活躍していた時代を生きた人々の物語だった。
七花ととがめの関係が、人とペットみたいなものから、好き合う同士になりながら旅をするのが良かった。
そして最後はとがめが死んで、七花は地図を作る旅をして、否定姫は歴史改変は出来ず、何も出来なかった。
だけど、とがめが生きていれば道具である七花を目的のために殺そうしてしまうから、好き合っている状態でとがめが死んだのは良かったのだと思うけど、悲しい…
それと七花が地図作りで、とがめと一緒に行けなかった最初に北陸地方を巡っているのが、七花がとがめのセリフを覚えていて、重要視しているのが心に響いた。
双子の兄弟が亡き母の復讐を成し遂げようと富豪の村に養子として向かう。
亡き母の痕跡を辿るなかで、一条家に証拠を見いだし謎を解くために紛争する物語。
【良かった点】
・双子で瓜二つだけど話数を重ねるごとに、ストイックなダリ、感情的なミギ、それぞれ行動が分かれて行くのが物語にも影響を与えているのが良かった
・一条の母親と家政婦とのバトルがまるで、ジョジョの様な異質な雰囲気が楽しかった
・一条家の狂い方が想像以上で、母親も父親も恐ろしい行動を選択して、事実を隠匿しながら生きているのが人として怖かった