もう、とにかく最高の結末だと思った。 時代と戦渦に翻弄され、自己を失った数奇な運命を辿ることを余儀なくされた少女が、愛を知り自身を取り戻し前に進み生きる物語… 彼女が少佐から託され、道具としてではなくて「人として」初めて紡ぎしたためた手紙はきっと想いとして届くだろうね。 終始、切ない感情を揺さぶられた作品。京アニの真骨頂を見せられた気がする。 どうやら続編(?)となる新作制作も決定しているようだけど凄く期待したいね。
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