ご都合主義と既定路線ありきの展開で、終始アラトは流されやすく主体性に欠ける人類そのものの鏡のような感じ。 一方の遼もある意味、思考停止で凝り固まって事の本質に気づいていない感じで単純に友情を盾に逃げてアラトに八つ当たりしているようにも見える。 レイシアの真の姿と、その真意「未来をデザインする」が未だ見えないし、テーマとしては確かに面白いのだが… イマイチ物語に感情移入出来ないんだよね。 端的にってモヤモヤするんだよなぁ。
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