スノウドロップの撃破を妨害するメトーデ。レイシアがすでに超高度AIになっていたことが分かり、決別する主人公。超高度AIだとなんなんだ
まだレイシアが全て本性を現した訳ではないけど、絶望感のあるディストピアて感じではないのね。
眠り姫の行動原理が予想外の人間味あふれる理由だった。
観測者の役割ぽいな。
OPテンポよくて好き。
もう少し作画が良ければHIEの異常動作の恐怖も高まるのだが
ご都合主義と既定路線ありきの展開で、終始アラトは流されやすく主体性に欠ける人類そのものの鏡のような感じ。
一方の遼もある意味、思考停止で凝り固まって事の本質に気づいていない感じで単純に友情を盾に逃げてアラトに八つ当たりしているようにも見える。
レイシアの真の姿と、その真意「未来をデザインする」が未だ見えないし、テーマとしては確かに面白いのだが…
イマイチ物語に感情移入出来ないんだよね。
端的にってモヤモヤするんだよなぁ。
レイシアがレイシアじゃなかった?
BEATLESS 第16話。衝撃の事実が判明! ……と驚くべきところなのかもしれないけど、今までの描写からしてこれぐらいのことはあってもおかしくないだろうとしか思えず、今さら驚いているアラトがバカだとしか感じられないというか。むしろこれぐらいのことはすでに覚悟して今までレイシアと一緒にいたんだというところを見せてほしかったというか。
要は、機械に支配されかかっていると
レイシアはミコトとかいろいろな能力を一人で包含できるキャパがあるってことなの?
AIの結果を神託みたいに受け取る今への警鐘ですかね