あれぇ~?
何か「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」でも似たようなこと言ってた小物が居たような?^^;
て、言うか前回辺りから「Dies irae」のような、迷走展開で正直言って???状態w
評価すら出来ませんよぉ~><
アリシアの本性、小物感が半端ないサドラー…
魔王だけどかわいすぎるクルムとの平穏は、アリシアの策略で引き裂かれレムも…
憎悪で覚醒してしまったクルムをディアヴロはどのように諌めて、みんなの平穏に導くのか注目だね。
椎名姉が色々やばい^^;
で、今更ながら気づいたけど…OPに最初から登場していた!!(心霊現象的な??)
でも、結局は管理人さんの全てを包み込む超姉パワーと有り余る母性に屈して…、更には少しの間に、それなりに(笑)成長した、弟(妹?)亜樹の姿に改心…?
否、アプローチを変えて果敢に弟(妹?)の奪還を試みる(笑)過保護を拗らせたブラコン(シスコン?)っぷりは常軌を逸してるわwww
正直、もっと早い話数の段階での来襲の方が、話の緩急的にも良かった気がするけど^^;
遂に! 遂に復活の「鳳凰院凶真」!!
覚悟と後悔と信念と執念の果の3000回超の連続遡行タイムリープは、若干(?)ダイジェスト感が過ぎる気がするが(笑)、その意味するところと、岡部の復活を物語る描写としては及第点以上の出来だし、2011年に戻って初っ端の、ダルへのパンチ要求に全てを集約し、その後の「鳳凰院凶真」への羽化(笑)を間近で目撃して、呆気にとられた挙げ句「ロリっ子」呼ばわりされた真帆ちゃんとの掛け合いで一気に現実味と言うか、実感が湧く演出は圧巻だったね。
さて、凶真の完全復活で、これまでの幾多の挫折と絶望から本当の意味での脱却と、レスキネンの野望に挑み勝ち取り、惨劇の未来の回避に繋がる「最終オペレーション」…
その切り札たる、まゆりと鈴羽の過去への送り出しは…成功したのか?
相変わらずラストの引きの上手さは、次回への期待感とドキドキ感の演出が半端なく秀逸だよね。
いよいよ佳境、未だ謎に包まれている部分もあるけど、どんな結末になるのか、未来を経験し復活して「鋭利さ」を増した(笑)、新生 鳳凰院凶真の真骨頂の活躍に注目だね。
今回は未評価…てか、評価に値しないと言うべきか(苦笑)
ループ(?)して夏の浦島(過去)に戻った(?)切那な訳だが…
前回までの2話冬編(未来)分の酷いダイジェスト感を引きずるような感情移入もクソもない…言わば超スーパーウルトラダイジェストな展開+雑な切那の全能の神感に加え、新たな謎に挑む展開になっても、正直、さっぱり面白みを感じられないんだよね。匙加減と言うか、話のもって行き方の力配分が明らかに失敗で、冬編での「悲劇」に対する捉え方もまるで他人事のような軽さ(人の生死に対して)だし、何を主軸に据えているのかイマイチボヤかているから尚更ダメなんだと思う。
まあ、戻って(?)きて所謂「タイムパラドックス」的な事象が新たに発生しているような(?)そんな描写と、これまで間接的な関わりだった、凛音の母である玖音が、どうやらカギとなるような?
そう考えると、今期最高潮のシュタインズゲート・ゼロと必然的に比較となり、あっちで言うところの「世界線の移動」であって、前に過ごした夏の浦島と別物ってことにもなる。
何れにしても、いろんな意味で失敗だらけなのは確かだね。
千紗希の来訪でのドタバタは、正直、想定の範囲内の展開だったけど、千紗希の生真面目さと心根の優しさの再確認って感じかな。とは言え、おそらくコガラシの本命はあくまでも幽奈だろうし…
にしても、コガラシが男前過ぎだし、朧に至っては度が過ぎるおバカとしか言いようがないよねw
あああぁぁ…
今までもさとうは一線を越えていたのだろうけど、とうとう完全に超えてしまった…
そして、甘い時間の終焉。
でも、周囲のヤバイ連中の動きも含めて、最後まで結末の予想は出来そうにないね…
これは…!!
まさか、過去に戻ることばかりが念頭に有ったが…
正直、大好きなマブラヴでさえ軽く凌駕して、足元にも及ばぬ、驚愕と衝撃の展開だ!!!
伏線の回収の仕方と、各世界線の繋げ方の秀逸さが、ここに来て一層光ってるよ。
敢えて抽象的でネタバレを抑えた感想に留めるけど、とにかく語彙力が欠乏しちゃうほど(笑)にヤバイ超展開に圧倒され、いよいよ本当の意味で現実と向き合う覚悟を決めた「鳳凰院凶真」の熱い思いに涙腺が崩壊したよ…
真のシュタインズゲートを目指し、挑む戦いの結末は如何に?
もう完全に某作品を意識して作られているのが透けて見える…
そして、意識しすぎる余りに、心理描写・舞台設定・展開進捗といった物語の要の部分が軽く雑になって、サラやカレンの死さえも軽く流すように扱われ、全てが安直な茶番のような展開になってしまっている。
この「冬編」の唐突感とダイジェスト進行は、百歩譲っても愚策って表現が当てはまるし、正直、CV陣の演技がまるで熱の籠もっていない手抜き演技のような様相まで呈しているのが頂けない…これはいくらなんでも酷いだろ。
所謂、尺の都合ってやつだろうけど、同じフロントウィング原作のグリザイアシリーズのアニメ化での成功が、悪い意味でプレッシャーになった結果のようだよね。
タイムパラドックスやバタフライ効果をかなり力技で曲解したような急展開は、感情移入もクソもないわwww
て、言うかハッキリ言って脚本家がアホすぎる…、流行りのなろう系作家の様な稚拙で安直な表現手法のオンパレードで全てが雑で台無しだ。
…いくらなんでも「田村ゆかりの威光」(笑)で擁護できるレベルをとっくに超えてる超糞アニメだねw
このオチって要は、傍迷惑な龍神様は極度に思い込みが激しいおバカだったってことだよね^^;
そして、従者たる朧も然り、基本的にどこか頭の足りないネジの飛んだ困った忠義に厚い武闘派…
で、着々と進んでいくコガラシのハーレム構築(笑)
まさか、朧が最善の一手とした妙案が(?)が、ゆらぎ荘にどんなトラブルの種を呼び込むのかw
ところで、まんまと騙され納得した(笑)龍神様はどうしたwww
クライヴは若干(あくまでも若干)マシだが、貴法は見当違いだし、一番の戦犯はやっぱり陽翔…て、言うか男共が鈍感が過ぎるw
旭姫は言わずもがな、咲月に加えて希も持て余す恋心の最大の障壁は「鈍感」だよね。
エロゲとかでも散々使い古された王道設定の、男性陣側の「鈍感」設定だが、匙加減を間違えるとたちまち「気持ち悪い」になるのだが…
正直、この作品のその辺りの匙加減は、限りなく気持ち悪いに近いギリギリの線だと思う。
それぞれの交錯する思いの発露…特にストーカー紛いの貴法のノリは一見すると「青春してるなぁ」的だけど、やっぱりキモいし極端。
一方の陽翔は、まるで意図的に鈍感を装っているかの如き言動が、事態の悪化を招いてる感が半端ないよね。
まあ、結果的に「勝組」と「負組」のペアでのダンスパーティーって趣向は悪くはなかったし、ある意味でハッキリとして今後の展開は旭姫に纏わるアレコレに集中して行く布石って感じは良かったと思う。
でも、満を持してリユニオンに来た希が目撃した「負組」のペア…誤解とはいえ貴法への秘めたる恋心と、咲月への不信感、そしていきなり忍び寄るグノーシスの影…
もう一波乱は不可避かな?
今回の話をまとめると、次回予告で咲月が言った「ボンクラ」の一言に尽きるわけだがww
美月と勇斗との関係や、ユグドラシル転送の経緯とかこれまで触れていなかった部分を、なぜにこのタイミングで…しかも「本編内でなく中盤のCMアイキャッチで説明」ってwww
神話口伝の過去に飛ばされた荒唐無稽な設定自体は面白いし、逆にその部分に恐怖と焦燥を抱く美月の思いもわかる…
わかるのだが…
何だろう、これぞ「なろう系」作品のダメさの露呈のような典型のような、設定の根幹部分の薄っぺらさと安易なこじつけとご都合主義全開な、唐突な「自称:出来る考古学者様」=美月の友人の従姉妹のお姉さん(要は関係性の薄さの象徴的存在)の投入展開が更に軽薄さを助長してるしww
「荒唐無稽な話」だからこそ、その話を現実に擦り合わせるようなリアリティ重視の展開や、細かな伏線や登場人物による補完が、SFやファンタジー系の物語の基本って言うかキモの部分なのに、それらを無視して表面的なインパクトと唐突なご都合主義な人脈で話を力技で進展させようって感じが透け透けなんだよね(苦笑)。
おまけにご多分に漏れず鈍感主人公を地を征く勇斗に恋心でも翻弄される美月…ここは王道を抑えているが、時を同じく(?)ユグドラシル側の勇斗の前に「美月と瓜二つの金髪」が登場w
まあ、ずっとOPのラストに登場していたから、いつ出てくるのかと思ったけど、半ば喧嘩別れ気味になった勇斗と美月の通話後に、銅鏡に溢れた美月の涙に呼応するタイミングってのが意味深だけどワザとらし過ぎて臭すぎるwww
何れにしても物語が大きく動く転換点なのは間違いはないだろうね。