1話分で100年とか平気で進行できる作品だからこそウイスキーだって作れちゃうぜ、という回。就業規則は遵守するが酒税法は守らなくていい世界、最高なのでは? しかし蓋を開けてみればこの回、時間と労力をただ投入すれば完成するものではないというウイスキー造りの難しさと試行錯誤が丁寧に描かれており、人間の感覚ではありえないスケールの時間経過を1話の中に収めながらもその時間の重みを感じさせることは両立できるのだと見せ付けられたような回だった。「時間にも色があるんですね」はこのシリーズ通しての名言。
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